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日本の医療の実情

05.11.2014 · Posted in 医療全般

病院や医師は、患者の命や健康を守るといいながら、クスリをだして、つなぎとめる。

病気を治さず、「様子をみましょう」といって、クスリのために通院にさせる。

クスリを継続的に飲めば、依存するし、副作用も出る。

副作用が出て、具合が悪くなれば、また新たなクスリ。

病気を直したら儲からない。クスリでつなぎとめる医療なんて、一体なんのための医療?

そして、相手をしてもらうため、話を聞いてもらうため、家で相手にされないので病院で仲間にあうため、家族間や仕事など他の不安を病院にいくことで埋め合わせしようとする患者。

本気で健康になることや病気を治すことなど考えていない。

その前に、症状をきちんと判断できず、かまってもらうために病気をでっちあげる患者。

もらったクスリはどんなものかも調べず、平気で飲み続ける。

副作用で悪化したとしても医者は真実を話すわけがない。その理由は、自分の病院の顧客を逃さないために。

川上にいる病院や医者が悪いのは事実だが、医療信者、病院信者、クスリ信者が社会をダメにしていく。

今の医療状況全体を考えれば、以下のことがキーワードになるのだろうか?

病院は形を変えた収容所
薬の副作用がまた薬を呼ぶ
家庭不和や虐待や社会問題から目を背ける為に医学が存在する
多数の科から薬をもらうから増える
優秀な医師は薬を恐れうまく口車を使う

なんでも薬を飲めば治ると思っている患者
なんでも薬のせいにする患者
なんでも医者の言うことを信じる患者
友人の言うことよりテレビの内容を信じる患者
自分でなく子供を病気にして薬を飲ませる患者

病気を作らなければもうからない
薬は多剤や多量でないと宣伝するMR
副作用はそんなにないと本気で信じるMR
テレビや新聞への絶大な影響力
製薬会社はそもそも治る薬など作らない

厚生労働省は医療費を本気で削る気はない
医療行政に実は意味はない
医療教育を根底から腐りきっており修復不可能
マスコミは視聴率を稼ぐ以外興味はない
この世界では権威者ほど役に立たない

すべての業界に反省という言葉は元々ない
売れる健康食品は儲かるスキマ産業少
ビタミン剤の安全神話
もうけ主義の自由診療と同様に治さない代替療法
すべての人民は社会問題と食問題と教育問題に興味がない

内海聡氏のFacebookより

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