タバコには、放射線物質ポロニウムが含まれている
タバコに“ポロニウム”という放射線物質が入ってるのは、有名な話。
喫煙するだけでも被曝してしまう。
タバコで肺がんや他の疾患が増えるのはわかっていて、データは出しておきながら、「健康のために吸い過ぎには気をつけましょう」と個人の自己責任に委ねる政府は、国民の健康なんて本気で考えてない。本人だけではなく、副流煙で吸わない人にも被害が及ぶのもわかっているのに。
真面目に考えれば、そんな危険なものを流通させているなんて、傷害罪が適応されてもいいくらい。
今の政府は、原発事故の処理も根本的な解決策はなにもせず、除染などというポーズだけのことに予算をかけて、既得権で商売する人間たちを潤しているだけ。つくづく国民の健康はないがしろにされていると思う。
国民の健康を真剣に考えるなら、販売停止にすべき。なのに、中国の汚い鶏肉は大騒ぎして、タバコは放置なんて、国民の健康など、どうでもいいんでしょうね。
●タバコと放射性物質(特にポロニウム210)について
http://matome.naver.jp/odai/2140024515712174401
(一部抜粋)・成人男性の体重70kgあたりとして仮に換算すると、610ngあれば亜急性の死をもたらす可能性があるということになります。
・ポロニウムはウランよりも約100億倍強い
・タバコ産業はタバコにポロニウムが含まれていることを50年近く前から知っていた。私はタバコ産業の内部文書を調べ,メーカーがタバコの煙に含まれるポロ ニウムの濃度を劇的に減らすプロセスを考案までしていたことを発見した。しかし巨大タバコ企業はあえて何もせず,その研究を秘密にすることに決めた。結果 として,タバコは現在もまだ半世紀前と同量のポロニウムを含んでいる。
・たばこ製造に使用するたばこの葉には放射性物質が含まれています。特に鉛210(lead-210)とポロニウム210(polonium-210)。たばこの葉の放射性核種は、そのほとんどが土壌と肥料から入ったもの