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インフルエンザ脳症

12.19.2014 · Posted in ワクチン, 医療全般

「インフルエンザ脳症」

この病名は日本だけ。

解熱剤を使うことによる薬害。

解熱剤を使わないためにも、ワクチンをうって予防するというのは、
ワクチンの危険性を考えると、正しいとは思えない。

インフルエンザ脳症について
Amazonのカスタマーレビュー
インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
に次のような医師だと名乗る方のレビューがあります。

5つ星のうち 2.0 インフルンザ脳症, 2009/5/17
投稿者
アマデウス (札幌市豊平区) – レビューをすべて見る
レビュー対象商品: インフルエンザ・ワクチンは打たないで! (単行本)
長年大学病院の小児科で務めていた医師です。小児神経が専門です。以下の一文が気にかかります。
<2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。>
集団接種が中止された1994年以降、インフルエンザ流行時、私の勤める大学病院では重症のインフルエンザ脳症の児が急増し、多数の小児が痙攣、意識障害で小児科ICUに搬送される事態となりました。命を落す子供も沢山いました。インフルンザ脳症のため子供が脳死状態となり数週後に亡くなった直後、母親が院内で自殺するという痛ましい例も経験しました。死亡例はすべてワクチンを受けていませんでした。このような悲劇を二度と繰り返さないためにも、私は個人的にはインフルンザワクチンの接種を勧めています。

いかがでしょうか?
このような医師が大半であることに気を付けなければなりません。

近藤誠医師によると、「インフルエンザ脳症」という病名があるのは日本だけだということです。
これは、解熱剤を使うことによる薬害です。
解熱剤の投与が原因で急性脳症を発症しているということです。

インフルエンザ以外、水ぼうそうやはしかなどでも解熱剤を使うことによっておこる可能性があるということですね。
欧米で言うところの「ライ症候群」と呼ぶのが正確であると近藤誠医師は仰っています。

「ライ症候群」について
発熱、けいれん、意識障害の症状が現れ、肝臓機能障害を伴う急性脳症をいいます。
死亡に至る多くのケースではアスピリンなどの抗炎症鎮痛剤が使われていることが、オーストラリアの病理学者ライ氏によって報告されています。

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