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アメリカは「イスラム国を攻撃する」といって、シリアを空爆している

02.04.2015 · Posted in 世界

アメリカは、ISILが展開している地域を2014年8月から1500回の空爆を実施したという。
空爆をしているのは「ISILがいる!テロリストがいる!」と言い張っているシリアとイラクの国土だ。
その地域に、本当にISILがいるのか?確証があるわけではない。

なぜ、そのエリアを攻撃するのか?

アルカイダはイスラエルだけは爆撃しないことを考えれば理由は明白。

●イスラム国は米軍にシリア空爆の大義を与える

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3356.html


・ISILが首切りに執拗にこだわっていること。これこそが、恐怖マーケティングだ。

・「アメリカがシリア空爆に踏み切った理由」とあるが、アメリカは、シリアの領土を空爆することを「ISILを掃討するための空爆」に置き換えている。

・ブレジンスキーは、メディアのインタビューでこう答えた。

・イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾

http://wpb.shueisha.co.jp/2015/02/02/42924/

「シリアで起きている紛争はサウジアラビア、カタール、それにその両国の欧米の同盟諸国によって工作されたものである」。

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