fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

安倍晋三の祖父、岸信介はCIAのエージェント

02.09.2015 · Posted in 世界

安倍氏の祖父、岸信介がCIAのスパイだったということは、今になっては周知だが、
岸のせいで、日本はアメリカに操られる国になった。

一時期は、田中角栄たちの経世会が日本の主流をいき、アメリカから本当の意味で独立できるかと思っていたが、小沢たたきも含め、小泉路線から郵政民営化で、かんぽの財産をアメリカに流す準備をし、すっかり今は、清和会=アメリカの配下。安倍はアメリカのいいなり。

日本はどこへ向かうのか。
アメリカの不況を救うため日本は戦争に加担するのか。

●安倍晋三のオジイチャンの秘話-CIAの手先だった岸 信介-

http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1003032658.html


(抜粋)
1) 『週刊文春』2007年10月4日号
 『週刊文春』2007年10月4日号は,「岸 信介はアメリカのエージェントだった!」と題する特集を組んだ。この特集が特筆されるのは,岸 信介元首相がこれまでいわれていた「CIAの同盟者」ではなく,「CIAのエージェント(代理人,スパイの意味)」だったと断定していることである。同特集は,ミューヨーク・タイムズの現役記者,ティム・ウィナーの著書 “LEGACY of ASHES,The History of the CIA” (『灰の遺産-CIAの歴史』2007年6月発行)から,岸がCIAのエージェントだったとする部分を引用している。引用部分はつぎの部分である。

岸 信介1 「米国がリクルートしたなかでもっとも有力な二人のエージェントは,日本政府をコントロールするというCIAの任務遂行に協力した」。「(そのうちの1人)岸 信介はCIAの助けを借りて日本の首相となり,与党の総裁となった」。「岸は新任の駐日米国大使のマッカーサー二世にこう語った。もし自分の権力基盤を固めることに米国が協力すれば,新安全保障条約は可決されるだろうし,高まる左翼の潮流を食い止めることができる,と」。
 出所)左側画像は,http://hikosaka.blog.so-net.ne.jp/2007-09-02

 「岸がCIAに求めたのは,断続的に支払われる裏金ではなく,永続的な支援財源だった。『日本が共産党の手に落ちれば,どうして他のアジア諸国がそれに追随しないでいられるだろうか』と岸に説得された,とマッカーサー2世は振り返った」。「岸は,米国側の窓口として,日本で無名の若い下っ端の男と直接やりとりするほうが都合がいい,と米国大使館高官のサム・バーガーに伝えた。その任務にはCIAのクライド・マカボイが当たることになった」(注=CIA側の窓口となったビル・ハッチンソンもクライド・マカボイも日本共産党が発表した在日CIAリストには載っていない)

Leave a Reply

WP-SpamFree by Pole Position Marketing