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電磁波の危険性

07.18.2015 · Posted in 健康

IHクッキングヒーター、ぶっちぎりの危険さ!

電磁波の危険性

洗脳国のふりをしている日本において、結構盲点になっているのは電磁波の危険性です。一番有名なのはIHクッキングヒーターやオール電化ですが、実際のところはどうなのでしょうか?この世で電磁波を発生しているものは数多くあり、パソコンやネットから携帯電話、はては電線に至るまでいろんなところから出ています。これらは総合的に考える必要があるでしょう。

IHクッキングヒーターに限ったことではありませんが、これらが発生する電磁波は体内ホルモンのメラトニンを減少させる、ガンや白血病やアルツハイマーのリスクが高まる可能性、諸外国は各家電製品の電磁波の数値を記載している、諸外国はすべて電磁波被爆の基準があり日本だけがない、電磁波を安全と言っている学者ですら、妊婦の方はIHを控えた方が賢明としている、日本の疫学研究は、メーカーが主に研究費を提供している為信用しにくい、などの問題があります。

denjiha

2007年にWHOは低周波電磁波の人体への影響に関する報告書を発表し、“4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びている子供の小児白血病の発症リスクが2倍以上になる”との報告を否定できないとし、各国に何らかの対応を取るように勧告を出しています。スウェーデンでは2~3ミリガウスを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの送電線の撤去などを地域の中で行っているそうですし。アメリカも州ごとに磁界の規制があります。イギリスなどは電磁波対策の一環として16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告していますし。 イタリアは幼稚園、小学校などで2ミリガウスに規制されているそうです。

ちなみにIHクッキングヒーターを使うと使用者は200ミリガウス以上の電磁波を受けます。携帯電話の長期使用によってグリオーム(神経膠腫)の発生率が40%増えるという研究があります。携帯電話をズボンのポケットに長い時間入れておくと、精子などが数十%減ることがわかっています。イスラエルの調査では、ヘビー・ユーザーは耳下腺・唾液腺の腫瘍 を患う可能性が約50%高いことがわかっています。聴神経腫(耳と脳の間の神経の腫瘍)を調べた2件の研究では、携帯電話を10年間使用することでリスク上昇があったことを報告しています。

電子レンジは発がん性の活性酵素(フリーラジカル)が増大したり、体内で代謝できない物質に変性するなどがあり、1976年、旧ソビエトなどでは、電子レンジの使用を国家レベルで禁止したほどです。商品パッケージ(プラスチック容器等)からの有害物質の溶出もありますし、乳児用ミルクを電子レンジ加熱すると、ある特定のトランスアミノ酸が合成シス異性体に変化するとされます。電子レンジの研究で著名な方の一人にヘルテル博士という方がいますが、「電子レンジは、電子レンジ調理された食べ物の栄養素を変え、その変化はその料理を食べた人の血液を通じて人体の退行を促す」 と述べています。

内海聡氏のFacebookより

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