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カップ麺は環境ホルモンのかたまり。オスがメス化する恐れ

09.16.2015 · Posted in 健康

カップ麺は、環境ホルモンのかたまり。

若い男子が食べてると、オスがメス化する恐れ。

少子化の一因。

添加物も多い。

まともな食べ物ではない。

カップ麺には3つの問題があります。

① ほとんどのカップ麺は油であげているため、過酸化脂質ができます。
またカップ麺は賞味期限が長いため、時間の経過とともに過酸化脂質は
増えていきます。
カップ麺の中には麺を油であげていない、ノンフライ麺もあるので過酸化脂質が
できにくいです。

過酸化脂質は有害です。一定量をネズミなどに与えると死んでしまいます。
人の場合は胃痛や下痢を起こす場合もあります。

② 添加物があまりにも多いことです。
10種類以上の添加物を使用している場合が多いですが、特に調味料の
L-グルタミン酸Na(うま味調味料、いわゆる味の素)が大量に使われており、

これを摂取すると人によっては顔から腕にかけて熱くなったり、しびれを感じることがあります。
(中華料理店症候群とも言われます)

③ 発泡スチロールの容器に問題があります。
熱いお湯を注ぐと発がん性のあるスチレンが微量ですが溶け出します。
容器も発泡スチロールではなく、紙でできている商品もあります。
ただそういうカップ麺も添加物が多いのでやはりおすすめできません。

一言でいうと環境ホルモンの固まりがカップ麺です。
ホルモンとは 神経以外の情報伝達物質であって、超微量でも
まるで、スマホがほんの少しの電波で地球上全てを接続・同期できるのと同じで・・
大変危険です。

容器のポリスチレンは腫瘍の原因、神経系、肝臓、目と粘膜などに害を及ぼし麻痺作用もあります。

例えノニルフェノールが含まれていなくても、原料そのものにスチレンモノマー分子がありますので、これだけでも発ガン物質です。
(ノニルフェノールも含まれるケースが多い)

カップ麺側の業界では、これを安全だと主張していますが、実際に安全だといっている量の13万分の1という微量で、実験されたネズミにはガンができました。

いつものように「直ぐ死なない」ことを指しての安全であって、ネズミがガンになるものを安全とはいえないし、言ってはいけないのです。
これは完全に嘘言の域となります。

こんな言い方を容認している企業や日本政府…そんな国からは変な人達が増えても当たり前です。

専門的になりますが、モノマーが2つくっつけばダイマーといい、3つくっつけばトリマー、数珠繋ぎになるとポリマーといいます。これはれっきとした外因性内分泌かく乱化学物質です。

特にカップ麺の容器からは、スチレンモノマー(SM)スチレンダイマー(SD)スチレントリマー(ST)の3悪が溶け出しています。

気をつけたいのは、
「カップヌードル」
「日清ラ王」
「ぺヤングソースやきそば」

(コンビニなどで販売している他のモノも似たり寄ったりですが、まずはこの3つ)
これらから出てくるかく乱物質は、かなりの確立で男性の生殖器を直撃しかく乱します。
こんなモノがコンビニに行けば、山積みにされていて子どもでも簡単に買えてしまいます。

将来ある男の子には、特に食べさせたくないものです。
自然界では魚などのオスがメス化し、人間界では若者の精子が激減し、少子化に拍車をかけるようなモノが実は身近に存在しています。

そのようなカップ麺が異常に氾濫し、何も考えない大人が貪る…
その結果、事実として不妊症もガンも増えている現状は否めません…
爆発的に複合汚染が広がる現在において、少なくともこれぐらいの知識、危険性を知っておき、公平な立場で物事が見れる大人が増える必要があります。
またそれ以上に平気で子どもに食べさせる無知な親になることも避けなければいけません。無知から被害は拡大します。

親が食べていたら子どもがどうなるのか!?や、カップ麺のスープが川や海に流れるだけで環境破壊をしていることについても解説したいと思います。
母親が食したカップ麺は、生まれて来た子ども(男子)を将来的に不妊にする可能性が高いのです!?

これは母親が食べれば食べるほど、そのリスクは高くなると思われます。
カップ麺に含まれるフタル酸エステル類は、プラスティックを作る可塑剤(かそざい)ですが、
これは各種の高分子物質に添加して加工温度を低下させて成形加工を容易にし、かつ製品を軟らかくする低分子量の添加剤です。
たとえばポリ塩化ビニルに可塑剤を入れると、ポリ塩化ビニルと溶け合って 材料を軟らかくします。

その反面、男子の精子を減少させ生殖能力を侵す環境ホルモンとしても、関係者の間では知られています。

以前にテレビ朝日のザ・スクープという番組でも少し取り上げられた過去がありますが、ある川にカップ麺から出たフタル酸エステルが流れ出し、魚の精巣を異常にしたりメス化現象に影響を与えたりというものです。

しかし何処からか圧力がかかりテレビ局は、この事実を直ぐ隠蔽しました。
動物実験でも実際に、妊娠中のラットに体重1kg当たり0.1~0.4mgのフタル酸エステルを与えると、精子を作る能力は20%も減少し、精巣も縮小する報告がされています。オスのメス化も指摘されています。

川によっては、カップ麺のスープから流れ出たフタル酸エステルが688倍もの濃度で検出されるという衝撃的な事実もあります。
これは何もカップ麺だけに限らず、コンビニなどで売っているプラスティックの容器製品や塩ビ、ポリ塩化ビニール製品などは警戒した方が安全でしょう。
いくら国内でフタル酸エステルを隠蔽しても、世界的にはその危険性は指摘されています。

しかも危険物質は前回でも述べたようにフタル酸エステルだけではありません。
有毒スチレン類やポリスチレン、殺虫剤類など危険性は沢山あります。
指摘されている被害をまとめておきますと、精子減少、精巣組織の破壊、生殖阻害、悪性ガン、腫瘍原因、神経系を侵す、目や粘膜を刺激、麻痺作用、肝臓や造血に影響、遺伝子障害などなどです。

カップ麺など既に食べない人もいますが、食べている人は、食べ過ぎに注意しましょう。
それは子ども達へも影響することをお忘れなく…
最後に…まさかカップ麺にこんな物が入っているとは誰も知らない!
若者や、独身者、料理ができない母親などに人気が高い?!とされるカップラーメン…
表向きには絶対に知らされないカップラーメンが持っている危険性を指摘してきました。
最後に、これまでの指摘の中では述べてなかった危険性の指摘をします。
ずっと食べ続けていると、「そう」なるかも知れません。まさかあの人気商品が…

どの商品に、何が入っているのかっ!?
小麦がインスタント麺の原料となりますが、その90%はアメリカ、オーストラリア、カナダ産などが多く、年間50万トンを超える量を輸入しています。
その際、多くの輸入物が問題となるポストハーベストの被害を、カップ麺も受けます。
虫除けや防腐効果として、クロルピリホスメチルやフェニトロチオンなどの有機リン系殺虫剤が大量に撒布されます。
クロルピリホスメチルは、神経系の中毒症状や奇形児、発ガン性。
フェニトロチオンは、おたまじゃくしに奇形、精子形成異常、肝臓変性などが報告されています。
より発ガン性が高いのはフェニトロチオンだといわれています。
有機リン農薬は成人でも1日1μg(マイクログラム)を呼吸器から摂取すると発病の可能性が高いといわれています。
インスタント麺の中には2.4μgという高すぎる残留濃度も確認されています。
以下は一部の商品ですが、参考にしてみては如何でしょうか。
辛らーめん=(クロルピリホスメチル)23ppb
ぺヤングソースやきそば(〃)14ppb
マルちゃん赤いきつね(〃)7ppb
サッポロ一番みそラーメン(〃)6ppb
サッポロ一番ソースやきそば(〃)5ppb
屋台 棒ラーメン=(フェニトロチオン)20ppb
これだけとは限りませんので、やはり極力スーパーやコンビニ販売のものには気をつけられた方が良いと思われます。
コンビニには食品は無い、あるのは商品だけです。
我々が食べなければいけないものは、商品では無く、食品、いや、食物です。
カップ麺など一部に過ぎません。
そう考えるとコンビニって、ゾッとしませんか…
しかし、コンビニ好きはその他に、毎日毎日~おにぎりも、パンも、弁当も、お菓子も、ジュースも、デザートも買います!!!
そんなモノを常用食とし、体内に入れる人々…
無知とは一体何なのでしょう…
これからの若者は破壊されて行き、日本は崩壊するのでしょうか?
ただ確実にいえることは、精神病と肉体の病気は爆発的に増えるということです。

まぁ、人口抑制に協力したい人はどんどん食べて良いとは思うのですが。

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Takashi Marui氏のFacebookより

https://www.facebook.com/takashi.marui/posts/960155310735195

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