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糖質依存の人は、キレやすい

09.16.2015 · Posted in 砂糖・糖質

糖質依存の人は、キレやすい。

原因は低血糖。

子どもをおとなしくさせるために、甘いものやジュースを与えていれば、余計にキレやすく、わがままになり、さらに甘いものをねだる機会も増え、悪循環。

そして、落ち着きがなく集中力のない子になり、病気もするという、最悪な子育てになっていく。

大人でも糖質依存の人は、すぐキレる。

泣き叫ぶ子ども

たまにスーパーのお菓子売り場とかで、子どもが「ねえ、これ買って、買って―!」とお菓子をねだっているのを見かけます。ただねだっているだけでなく、泣きながら、わめきながらねだっている子どもをみると、何とも嫌な気分になります。

このように公共の場で泣きわめく子どもというのは、共通の特徴というか、原因があります。自分の欲求を抑えることができず、キレやすい子どもというのは往々にして低血糖症であり、重度の栄養欠乏であることが多いです。普段の食生活でいかに甘い物にさらされ、かつ栄養豊富な食べ物を与えられていないかということでしょう。

普段から甘い物を与えられ続けていれば、低血糖症であるばかりか、糖質中毒、砂糖中毒になってしまいます。ところかまわず泣きわめき散らす子どもの姿は、ヤクの切れたジャンキーの姿そのままです。砂糖の麻薬性を痛感しますね。

親から見れば、なんて聞き分けのない、育てにくい子どもなのだろうと思っているでしょうが、そんな子どもにしたのはあんただろ!って言いたくなります。でも、よくよく観察してみれば、そういう子どもの親も、重度の低血糖症で砂糖ジャンキーだったりしますから、この親にしてこの子ありだなと、社会の底辺を見せつけられるのでした。

長尾周格氏のFacebookより

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