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マクドナルドの中身は?

02.27.2016 · Posted in food, , 遺伝子組み換え, 食品添加物

マクドナルドは、何年も腐らない、添加物だらけ、というのは有名な話ですが、中身はこんな感じなのですね。

そうとは、わかっていても、食べる人って、自分の身体がどうなってもいいんでしょうかね。

マクドナルドといえばフライドポテトでしょうが、この原料が添加物だらけでヤバいというのは常識的な話となってきました。フライドポテトはまず、ジャガイモの段階でポテトの色の変色を避けるために漂白し、それにより「自然の糖分が除去」され、その後、色を統一させるためにグルコース(ブドウ糖)に浸されるそうです。そしてポテトは冷凍されて出荷されるそうです。

基本的に添加物としては以下になります。
自然調味料(植物由来)、ブドウ糖、酸性ピロリン酸ナトリウム(色の保持)、クエン酸(保存料)、ポリジメチルシロキサン(消泡剤)、調味料(ケイアルミン酸ナトリウム、ブドウ糖、ヨウ化カリウム)
揚げ油(キャノーラオイル、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、THBQ :tert-ブチルヒドロキノン、クエン酸、ポリジメチルシロキサン)

揚げ油はもちろんトランス脂肪酸+遺伝子組み換え食品系列であり、これじゃ腐らないのもほかの生物が食べないのも当たり前です♪。蟻や昆虫などはこれを食べないという実験もあるそうですが、そりゃそうでしょう、これはすでに食べ物ではなく「ジャガイモのプラスチック包み添加物風」です♪。

内海聡氏のFacebookより

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