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アメリカでは絶対やらない手術・薬・検査

09.18.2017 · Posted in 医療全般

健康診断ビジネスは、病人に仕立て上げ、医療にかかる人間を増やす手段。

そして、必要以上に手術したがる。

バリウム検査は被爆を増やす。

人間ドックや健康診断ビジネスで、儲けすぎの日本の医療。

●バリウム飲むのは日本だけ?アメリカでは絶対やらない手術・薬・検査
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52709

ーーー日本のがん治療は外科至上主義が強く、すぐに『切りたがる』外科医が非常に多い。

ーーー日本の外科医は一種の『腕試し』だと思って、リンパ節を必要以上に切ってしまうきらいがあります」

ーーーバリウム検査は胃がん検診で一般的に行われる方法だが、実はもはや日本でしか行われていない。

ーーーバリウム検査で食道がんや胃がんの位置を正確に特定するのはほぼ不可能ですし、むしろX線撮影による被曝のほうが心配です。米国ではほとんどCT検査で胃がんの診断をしていますが、CTのほうが身体への負担は明らかに少ない。

ーーー抗がん剤のなかには、WHOが使用を控えるよう通達しているものが9種類あります。そのなかで特に日本でよく使われているのは『シクロホスファミド』という種類のもの。ほとんどの種類のがん治療で標準的に使われています。

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