日本のがん治療の質の差が大きい
日本は、がん治療の質の差が大き過ぎる。
日本は、医師の力量まかせ。
アメリカほど、ガイドラインが徹底されない。
患者側が選ばないと。実験台にされ、金儲けのネタにされて殺される。
●大腸がんから生還した学者が語る「日米がん格差」の衝撃
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52708
ーーー’15年に日本のがん専門医の研究会で発表されたデータでは、大腸がんの手術で100%の割合で腹腔鏡手術を選択している病院がある一方で、50%、20%、なかにはほとんどすべて開腹手術を採る病院もありました。ーーー米国では医療費のバラつきが大きいが、医療の質のバラつきは日本のほうが大きい
ーーー入院中に使われる抗生剤の種類が各病院でだいぶ違います。
ーーー比較すると、術後、食事へ移行するまでの日数はかなりバラバラです。
ーーー米国では各病院で受けられる医療の質の差を減らすために、細かいガイドラインの制定と遵守を徹底しています。日本にはそれがないため、医師の経験と力量に左右されてしまいがちです。