とうとうWHOが糖質摂取に警告
先進国での肥満が問題になって、もう何十年もたつが、やっと、というかとうとうWHOが糖質摂取についての警告を出した。
デブが増えると医療費の圧迫などで経済への悪影響が出るからか。
WHO自体、人々の健康よりも、先進国の政策や経済効果を優先する組織だから、その真意はなんだろう?
●たくあんの糖質も危ない!WHO新指針が警告「砂糖摂取半分に」
(日刊ゲンダイ 2015年3月17日)甘党はドキッとしたハズだ。
今月、世界保健機関(WHO)が発表した新指針によれば、砂糖摂取の適量(主食を除く)は、成人1日当たりティースプーン6杯分(25グラム)。従来の適量が50グラムだからいきなり半減だ。目安は、板チョコ1枚(約27グラム)。多いようにも感じるが、例えば、炭酸飲料1缶(350ミリリットル)に砂糖は約40グラム、小さい缶コーヒーには同11.2グラム含まれている。
甘党じゃなくても油断できない。ご飯の友やつまみも大敵なのだ。
(さらに…)