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Posts Tagged ‘仮設住宅’

震災被災者の健康状態の悪化

03.11.2015 · Posted in 健康, 震災復興

震災から4年もたつのに、仮設住宅に住む人たちは、自分の家に住める日がくるのか、また、自分の家があっても戻れるメドが立たない人も多い。

震災前と激変した環境のなか、震災で傷ついた人たちの健康状態が悪化するのも無理はない。

こころのケアといわれていても、精神医療やカウンセリングをしたって、暮らしの安定が約束されなければ、ストレスや精神的な問題は改善するわけもなく、病は気からで体調も悪化してしまう。

また、食生活の不安定さも影響しているし、仮設住宅での暮らしでの運動不足による体力低下も増えている。被災の辛さから逃げるためにアルコールに頼る男性も多い。

自立した暮らしのメドがたたない限り、健康状態の不安定さは続くだろう。

●被災者3人に1人健康状態悪化
(NHK東北 03月07日 07時42分)

東日本大震災の発生から4年がたつのを前にNHKが大学と共同で岩手、宮城、福島の被災者1万人あまりにアンケート調査を行ったところ、仮設住宅での避難生活の長期化などによって3人に1人が震災前の持病が悪化したり新たな病気にかかったりしていることがわかりました。
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被災地の仮設住宅で大量カビ発生。5人に1人がぜん息に

10.27.2014 · Posted in 震災復興

仮設住宅は、2年の仮住まいという前提でのプレハブ住宅なので、当初から、雨漏りはするわ、壁は薄くて音漏れがひどいわなど、3年以上住めるきちんとした住宅として建てられていない。

そんな安普請な造りなので、カビが発生するのも無理はない。

それにしても、大量発生したカビで居住者の5人に1人がぜん息にかかっているなんて、ひどすぎる。

カビ発生なんて、最初からわかっていたことだろう。それになんの予防もせず、新たに住む場所も、土地造成だなんだと、提供もせず、精神的にも追い詰めて、まるで病気にさせて弱らせているようなもの。

最低限、快適な暮らしができるような住宅を提供をすべきではないか。

仮設住宅カビ大量発生で検診
(NKH東北ニュース 2014年10月25日 19時13分)

仮設住宅でカビが大量に発生している石巻市で、結露でカビが増えやすくなる冬を前に住民の集団検診が行われました。

25日の集団検診は宮城県石巻市の仮設大森第3団地の集会所で行われ、健康被害を心配する人たちが続々と訪れました。石巻市内の仮設住宅では、カビが大量に発生し、医師や専門家のグループがことし6月と7月に行った集団検診では受診した住民のうち気管支ぜんそくが疑われるのがおよそ2割と一般に比べ2倍に高い割合で見つかりました。会場を訪れた住民は、血液検査やアレルギーの専門医による問診、それに専用の機器を使った呼吸機能の検査などを受けていました。このうち1人暮らしの60代の男性は「持病のぜんそくが部屋のカビで悪化してないか心配で受診しました。部屋の中を舞うカビの胞子は目に見えないので不安はあります」と話していました。 (さらに…)

被災地、生活再建できない人たち

09.10.2014 · Posted in 震災復興

3・11からもう4年目になるが、まだ仮設住宅暮らしの人たちは、10万人弱。

家をなくす、家があるのに帰れない、家族を失った人たちは、そう簡単には、元の生活に戻ることはできない。

津波被害の地域は、勝手に家を建てられないので、行政の対応のせいで、遅れまくっていて、目処が立たないところが多い。

なぜ、そんなに遅いのか? 国の予算配分を考えると、復興させる気があるのか、とも思う。

いろいろなものを失って力の削がれた人達が、今後、元のような力を取り戻すときは、くるのだろうか。

【忘れない、立ち止まらない】「仮設で死にたくない…」 生活再建できない人の方が多い残酷な現実 (ZAKZAK 2014.09.09)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140909/dms1409090830003-n1.htm
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「被災地の仮設住宅は精神医療の押し売り」

「被災地の仮設住宅は精神医療の押し売り」

まともな専門家が少ない現実が、さらなる被害に。

PTSDのクスリとして、自殺に危険性がある精神薬パキシルが、2013年に認可されてしまった。
パキシルは、危険な劇薬として、アメリカでも訴訟が起きているクスリで、日本でも使用が控えられていたが、厚労省がPTSDのクスリとして認可してしまうと、使用数が増えるのは間違いない。

被災地の精神不安は、家や暮らしの基盤を保証することが重要なのに、クスリでなんとかしようと思っている政策自体が間違っている。

パキシル
https://www.facebook.com/CCHR.Psychbusterjp/posts/547143655364139

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震災3年目 未だに26万7000人が避難暮らし

03.09.2014 · Posted in 原発・放射能, 震災復興

津波被害の地域は、高台の造成中、復興住宅ができても、周りに何もなく不便な場所では、お年寄りは生活できない。

福島は放射線量がまだまだ高いし、除染してもまた元に戻る。自分の家があるのに、帰れない人がたくさんいる。

3年もたつのに、震災直後とほとんど状況が変わっていない。

●大震災、なお26万人避難 11日で3年、人口流出加速(共同通信 2014年3月9日)

http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030901001789.html

 戦後最悪の災害となった東日本大震災は11日、発生から3年を迎える。今なお約26万7千人が仮設住宅などで避難生活を送り、沿岸部では行方不明者の捜索が続く。住まいの再建に関わる事業の遅れから人口流出に拍車が掛かり、被災地は多くの課題を抱えている。

 警察庁によると、2月28日現在、震災の死者は1万5884人、行方不明者は2636人。避難生活を苦にした自殺などの「震災関連死」は、昨年9月末の2916人から増え続けている。 (さらに…)