低体温の子どもが増加
37度代は平熱。
37度で「熱が出た」と騒ぐのはナンセンス。
体温が下がると免疫も下がり、病気にかかりやすくなり、病気になると治りづらい。
子どもの平熱がどんどん下がっている。
その理由とは?
低体温
伝説の小児科医といわれた真弓定夫氏がよく話す内容の一つに、低体温の問題があります。まさに今の日本人の多くが低体温なわけですが、私たち人類は本当はどれくらいの体温であるのが普通なのでしょうか?低体温は感染症になりやすいばかりか、アレルギーも出やすくなりますし、ガンなどの病気にもかかりやすいことがわかっています。しかし日本人の親の多くは低体温について既に誤解しています。子どもの平熱はあなたが思っている温度とは全然違うからです。