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Archive for the ‘子ども’ Category

子どもの叱り方

08.16.2014 · Posted in コミュニケーション, 子ども

子どもを持つ人は聞いたことがあるはずなのに
きちんと実行できている人は多くない。

それほど、難しいってことなのか。
それとも、すぐ忘れてしまうのか・・・

子どもの叱り方について一言。

・したことを叱って、本人の人柄をけなさないこと、
・同じことを一度に何度もくり返して言わないこと、
・他人(「だれそれさん」)を引き合いにださないこと、
・すぐに自分の思うとおりにさせようと思わないこと
である。

中井久夫・山口直彦『看護のための精神医学』 第2版 pp.122-3より

否定語は使わない

否定だけでは、人格や存在を否定されただけと受け止める。嫌悪、恨み、悪い感情しか残らない。

じゃ、どうすればいいか、のヒントを与えなければ、善悪の基準などできない。

子どもに対しての行動として親は知っておくべきこと。

子どもだけでなく、どんな相手に対しても、いえることだと思う。

ヒーローショーの仕事をした時に「ちびっ子に否定語は使わない」と教わった。

立たないで、じゃなくて「座って見てね」。

走らないで、じゃなくて「ゆっくり歩いてね」。

ネガティブな事を言わないのは もちろんだけど、
否定だけだと じゃあどうすれば良いか 伝わらないんだな。

全国に所在不明の子供1603人

07.22.2014 · Posted in 子ども

全国に18歳未満の所在不明の子どもが、1603人もいる。

最も多いのは東京で378人。次いで、愛知206人、千葉159人、神奈川143人、大阪140人の順。都市部ほど多い。

でも、出生届を出していないケースも考えると、この何倍いるのだろう。

子どもの命、人権を守る意識は高まらないのだろうか。

(さらに…)

5月16日ワクチン反対 神奈川 有志の行政交渉

05.17.2014 · Posted in ワクチン, 子ども

神奈川だけがワクチン強制接種に動くのは、知事が製薬会社、医療界からのバックアップされ多額の政治献金をもらっているから。ワクチンの危険性より、自分の金のため、業界団体のいいなり知事。

ワクチンの強制接種が実行されたら、子どもたちがどうなるか?

まだ強制接種ではないのに、ワクチンを打ってないと、保育園にいれてもらえない、修学旅行に行けないという話もでている。
法的強制力がないのに、集団内の圧力が行使されてしまっている。

神奈川県の子どもを持つ親、これから子どもを持つ世代の人は、協力して阻止しないと!!

子どもや孫がクスリ漬けで病気にされる。

次回は大きな会場で行政交渉が行われる予定。ぜひ、ご協力を。

6月15日
市民運動 ワクチン反対 神奈川 有志の方々が神奈川県庁に行政交渉を行った。 (さらに…)

母子手帳が、子どもを病気にする元

05.11.2014 · Posted in 子ども

母子手帳は万病のもと!母子手帳が、子どもを病気にする根源。

「アメリカでは育児に適さないとしてとっくの昔に廃棄されている。
あんな母子手帳使ってるのは日本だけなんです」

●『母子手帳 驚愕の真相!』真弓定夫先生(薬を出さない小児科医)ワールドフォーラム2014年5月

子どもが生きにくい社会

05.07.2014 · Posted in 子ども, 社会

少子化が進んで子どもを持つ人が減っている分、子どものことなんか実感ないから二の次、自分の金と生活の方が大事という人が多い。

身近に子どもがいなければ、子どもがどういうものか知るチャンスもないし、知ろうとする理由もないし、子どものために社会を良くしようなんてことも考える人も少ない。

子どもを持っていても、ペット化したりモンペだったり。本当の意味で我が子のことを考えている親も多くない。

そんな大人ばかりの社会で、子どもが生きやすい社会をつくろうなんていっても、本当に響かない。 (さらに…)

いじめ対策に脳科学の活用なんて!

04.30.2014 · Posted in 子ども, 精神医療

いじめ対策に、頭に電力刺したり脳にマイクロチップ埋めるのが効果あるわけない。

推進している浜松医科大の森則夫氏は、実験台を確保したいだけじゃないのか。

こんな人間が、文科省有識者会議のメンバーだなんて狂っている。

ついに教育は崩壊します。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140425/k10014024691000.html

いじめ対策に脳科学など活用を
NHKニュース 4月25日 13時29分
いじめ対策に脳科学など活用を

文部科学省の有識者会議は、いじめやひきこもりの問題に脳科学や心理学の研究を生かしていくため、専門家と教育現場とで情報を共有する仕組みを作るべきだという提言をまとめました。 (さらに…)

子どもの糖質制限でアトピー性皮膚炎の改善

04.21.2014 · Posted in 子ども, 砂糖・糖質

おかだ小児科医院の岡田先生の糖質制限指導での改善例。

子どもの糖質制限

2歳6ヶ月のアトピー性皮膚炎の子に母親の同意を得た上で、MEC食指導し、ご飯を食べささず、脂ののった豚肉や鶏肉おやつにチーズ(卵はアレルギーがあるので)を食べるようにしたところ、従来と同じ治療なのに皮疹が著名に軽快しました。

岡田 清春氏のFacebookより

ADHDの子どもを選別するためのチェックリスト

04.17.2014 · Posted in 子ども, 発達障害

これのいくつかは、子どもなら何かしらあてはまる。

大人がやっても相当あてはまる。

先に教師がやったらどうか。

ADHDのレッテル貼って教師は逃げるだけ。

個性を大切に、という教育理念はどこいった?

そして親のせいにして、医療につなげて金儲け。

子どもは薬漬け、仲間はずれ・・・

子どもにとっていいことはひとつもない。大人の都合。

発達障害のチェックリスト

これは教育現場に配られているADHDの子どもを選別するためのチェックリスト。さて、あなたはいくつ当てはまるだろうか?

【「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」】
・聞き間違いがある(「知った」を「行った」と聞き間違える)
・聞きもらしがある
・個別に言われると聞き取れるが、集団場面では難しい
・指示の理解が難しい
・話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず,ついていけない)
・適切な速さで話すことが難しい(たどたどしく話す。とても早口である) (さらに…)

「いい子」とは?

04.08.2014 · Posted in 子ども

ここでいう「いい子ども」とは、「大人にとって都合のいい子ども」であって、
子どもにとっては、本当にいい迷惑。

こういうランキングは、子どものためではなく、大人のため。

子どもをがんじがらめにして、自由を奪い、大人の物差しの「いい子」に矯正する。

そういう子どもが大人になり、その物差しの基準を強化する。

人は人をコントロールできない。
(さらに…)