fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

人工甘味料アスパルテームが、アメリカで認可された裏事情

11.16.2013 · Posted in food

人工甘味料アスパルテームは、アメリカでさまざまな危険性が指摘されていたが、

「FDA公開文書では失明や死亡、さまざまな科学者が、腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、皮膚のポリープ、不眠症、鬱(うつ)、知能低下を挙げ、短期記憶への影響もあるアスパルテームを認可させるために、1977年、ドナルド・ラムズフェルドはGDサール(モンサント社所有の製薬会社)に雇われ、認可させた。」

ドナルド・ラムズフェルドとは、元ブッシュ政権の国防長官として「テロとの戦争」を推進した人物である。

その後、動物に脳障害が起きたとの研究結果があり、FDAはいったん認可をとりやめたが、1981年にまた認可している。
その認可の際にだされたデータの多くは、アスパルテーム産業が研究費を出していたという。

いくら認可されたとはいえ、認可のプロセス自体が疑わしい。

危険の可能性があるものは、摂取しないほうがいいに決まっている。

ドナルド・ラムズフェルド巨利を手に毒性(失明・死亡)甘味料アスバルテームを広めた男  

ブッシュ政権の国防長官として「テロとの戦争」を推進するドナルド・ラムズフェルドは、長年にわたるイルミナティの内部者で、グローバル・アジェンダヘの奉仕実績も申し分がない。プリンストン大学を卒業して海軍に入り、その後、行政補佐官としてワシントンでのキャリアをスタートさせた。1962年に地元イリノイ州の下院議員に当選し、1969年にはリチャード・ニクソン政権(実権を握っていたのはイルミナティの国務長官ヘンリー・キッシンジャー)に加わった。1971年から1972年までニクソン政権の閣僚入りし、1972年にキッシンジャーの画策でウォーターゲート事件が明るみに出る。

1973年はウォーターゲート事件の嵐が吹き荒れたが、ラムズフェルドはNATO大使としてヨーロッパにいて、翌年に戻ったときにはすでにニクソンは追放されていた。ラムズフェルドは政権移行委員会委員長を務め、ウォーターゲート事件にも関わっていたジェラルド・フォードが選挙なしに大統領となった。副大統領はネルソン.ロックフェラーだった。ラムズフェルドはフォード大統領の首席補佐官となり(=キッシンジャーに認められたということ)、1975年から11977年まで最初の国防長官を務めた。

その後は一時民問企業へ移ったが、政治との密な関係は保っていた。この時期は世界的な製薬会社GDサール(現在は吐き気を憶えるあのモンサント社の所有)の会長兼CEOを務めつつ、政府関係のさまざまなポストを与えられている。(中略)

GDサールのトッブとしては、こうした政府とのコネクションがさぞ役に立ったのだろう、ラムズフェルドはワシントン関係者との接触を利用して、食品医薬品局(FDA)に、悪名高い人工甘味料「アスパルテーム」の販売を許可させている。ラムズフェルドとGDサールとの関係は、チェイニーとハリバートンの関係だ。

アスパルテームは、フェニルアラニン(50%)とアスパラギン酸(40%)という二種類のアミノ酸をあわせて、メタノール(10%)で繋いである。情報自由法によって公開された1955年のFDAの文書には、この恐るべき物質によって失明したり死亡したりすることもあると記されている。それ以外にもさまざまな科学者が、腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、皮膚のポリープ、不眠症、鬱(うつ)、知能低下を挙げ、短期記憶への影響もあるとしている。

食品問題を専門に調査報道の著書も多いキャロル・ギルフォードは、アスパルテームは「細胞へのホロコースト」だと言っている。この精神抑鬱剤(いや失礼「甘味料」だ)に政府の認可を取るために、1977年、ドナルド・ラムズフェルドはGDサールに雇われたのである。

1980年1月、レーガン―ブッシュ政権に多くの友人を持つラムズフェルドは販売会議を開いた。

ある参加者によると、「なじみに連絡して」年内にはアスパルテームを認可させると言ったという。その直後、当時のFDA局長は権限を停止され、代わりに大学教授で国防総省の契約研究員のアーサー・ハル・ヘイズにその仕事が与えられた。

ヘイズによる主な決定事項を見ると、最初が乾燥果物へのアスパルテーム使用認可で、最後が1983年の清涼飲料水への使用認可だ。どちらも人体への影響についてのさまざまな証拠や、調査委員会の反対を押し切ってのものだった。その後FDAを離れたヘイズの次の仕事は、GDサールの広告代理店の上席顧問だった。

ラムズフェルドは、この恐ろしい物質が広く使用されるように裏から手を回したことで数百万ドルを手に人れ、さらにGDサールがモンサントに買収されたときにはボーナスとして1200万ドルをせしめた。ナチと繋りのあるモンサントは、遺伝子組み換え食品を推進している食品会社だ。ラムズフェルド以外では、ユタ州選出上院議員でモルモン教徒のオリン・ハッチもアスパルテームの件で圧力をかけ、独立機関等によるアスパルテームの安全性調査を押さえ込んで、GDサールから金を受け取っている。

ハッチはBCCIも後押ししていたし、《9・11》の直後には、当局はオサマ・ビンラディンが犯人と考えていると発現した。

各国にも同じような機関があるが、アメリカの食品医薬品局もやはりイルミナティの前線機関で、人類に有益なものは通さず、アジェンダに沿ったものは適切な検査もなしにどんどん認可している。アスパルテームの場合はラムズフェルドのおかげでそれができたというわけだ。

FDAは最初、馬鹿げたデータを基に使用を認めたが、動物に発作や脳障害が起きたという研究結果を見せられて、その認可を引っ込めた。しかし1981年にアーサー・ハル・ヘイズが局長になると、公開調査委員会が科学的データを検討して全会一致で認可に反対し、延期を勧告していたにもかかわらず、認可が復活した。

ノースイースタン.オハイオ大学医学部の精神医学教授ラルフ・G・ウオルトンは、アスパルテームの研究をすべて検討し、人体への安全性に対して166もの直接的な影響を認めた。アスパルテーム産業が資金を出した研究は74あり、すべて問題なしだった。独立した資金による研究では、92%が安全性に問題ありとしていた。あなたはどちらを信じるだろうか。

これが毒物だという証拠はいくらでもあるのに、それを押し切ってアスパルテームが認可された理由は、まさに腐敗だ。ニュートラスイート(=アスパルテームの登録商標)のために虚偽の試験結果を提出したFDAの元局長、現局長、研究員六人、弁護士二人は、後にFDAを辞め、GDサールに就職した。

FDAのある純粋な科学者が上院議員に手紙を書いた。「映画『凸凹二等兵』の台詞のようでした。この毒を認可しろ、お役所勤めを辞めても金の心配はいらない。認可が下りれば全米食餌(しょくじ)療法協会でもアメリカ糖尿病協会でもアメリカ医学協会でも、何でも買い取って売りまくるんだ、とそんな調子でした」。これはすべて、現国防長官として「テロとの戦争」を推進しているドナルド・ラムズフェルドがしたことだ。こんな男を信用できるはずがない。

ちなみに、、、ズーリ州セントルイスに本社を置くモンサント社は、ラムズフェルドのいたGDサールを1985年に買収してから、アスパルテームの使用認可の範囲を広げている。モンサントは頭のてっぺんからつま先までイルミナティの企業で、遺伝子組み換え食物を販売している。これも人類の肉体と精神に対するイルミナティの攻撃だ。これも、認可のときにはアスパルテームと同じ手を使った。今のブッシュ政権には、モンサントと繋る連中がうようよしている。

デーヴィッド・アイク 訳・本多繁邦 【究極の大陰謀】三交社

http://www.davidicke.com/

こちらも参考に
【アスパルテーム】承認に関しての疑惑(KETON’s blog)

Leave a Reply

WP-SpamFree by Pole Position Marketing