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Posts Tagged ‘ココナッツオイル’

身体に良い油、悪い油

10.22.2015 · Posted in

悪い油は、酸化した油。

代表格は、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸。パーム油、サラダ油。

最近のオリーブオイルは、質が定価。

プラスチック容器のものは品質が悪い。

野菜に気をつけていても、サラダ油が入ったドレッシングを使っていては意味がない。

基礎に戻ってシリーズ⑥

トランス脂肪酸や酸化した油

汚い油を取ることはあらゆる病気の源になります。なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。そしてパーム油やサラダ油なども要注意で、最近流行りのココナッツオイルも要注意です。動物性の脂が危険だというのも部分的には噓になります。

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(さらに…)

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用がある

02.01.2015 · Posted in

植物油は健康に良くないというのは周知。

特に加熱すると良くない。

巷でココナッツオイルが健康にいいと言われているが、実は、ダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があるとのこと。

吉冨 信長氏のFacebookより

ココナッツオイルはやめなさい

空前のココナッツオイルブームが来ています。テレビ、ラジオ、SNSで、この一年本当によく見るようになりました。特に「アルツハイマー予防」や「ケトン体回路」というキーワードに相乗して健康志向の人を巻き込んでいますね。

この流行りに対して、あくまでバランス論の中で指摘しようと思いますが、嗜好品ということならまだしも、ココナッツオイルで健康を保つという考えはやめた方がよいでしょう。

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があります。以前これを記事にアップした時さまざまな反響があり、特に、それは量の問題だろうという声や、ジヒドロテストステロンのことなどが上がりましたので、今一度ここで私なりの検証・考察をしようと思います。 (さらに…)