客観的判断なしに、地方創生、新たな巻き返しや発展はのぞめない
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こういう「情緒的な意思決定」による失敗に対して、「人間だから仕方ないね」などと寛容な人が結構多くいます。つまり、誤った意思決定に対しての反省をしないので、間違いは何度も繰り返されます。
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おバカなリーダーのせいで、せっかく歴史を紡いできた町がダメになっていくのは本当に悲しいこと。
しかし、そのおバカなリーダーを選んだのは町の人の責任。
真剣に創生したければ、真剣に客観的にシビアに人選びも、立て直し案も、金の使い方も考えるはず。
それを怠ったら、当然ツケを払わないといけない。
バカは滅びるのは自然の流れ。自業自得。
地方だけでなく、中小企業も同じ。
地方は「好き嫌い」で物事を決めすぎる
「ゴマすりコンサルタント」採用も致命傷に
(東洋経済 2015年08月18日)http://toyokeizai.net/articles/-/80783
今回は、地方活性化の障害になる「トンデモ意思決定」(ひどい意思決定)がなぜ起きるのかについて、考えてみたいと思います。 (さらに…)