さかなクン「いじめている君へ」
動物が好きな人、動物と真剣に向き合っている人は、本当のことがわかる。
小さな世界にいないで、自分のあう居場所を自ら探しだすこと。そういう場所は、必ずある。
「いじめている君へ」
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 (さらに…)
動物が好きな人、動物と真剣に向き合っている人は、本当のことがわかる。
小さな世界にいないで、自分のあう居場所を自ら探しだすこと。そういう場所は、必ずある。
「いじめている君へ」
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 (さらに…)
行政や大企業は、子どもの健康を切り捨て、経済性を優先させている。
子どもを守るのは親しかいない。
ダメ親のせいで犠牲になっている子どもの、なんと多いことか。
子どもが病気になってからオロオロしても遅い。そうなる前に、学習すべき。
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自然分娩であれば、赤ちゃんは産道を通って生まれてくるときに、お母さんから腸内細菌をもらってくるが、帝王切開で生まれると母親の腸内細菌をもらえない。そのせいで、アレルギーやアトピーなどの疾患が多いとされる。
「土日に出産が重なったから」、「医者のスケジュールの都合で」、「逆子だから」という理由で帝王切開になることは多い。
でも、医者のスケジュールを優先するような病院は、事前に調べれば避けられるし、逆子も鍼灸や他の方法で赤ちゃんを正常な位置に戻す方法はある。
長尾先生の最後にある「子供に先天疾患や障害がある場合、その責任の99%は親(母親及び父親)にあります。」
この言葉は、親にとっては重い。
でも、命を育むためには、安易に医者を信じたり楽な分娩法を選ぶべきではない。
何か起きてから、「知らなかった」といっても、事態は何も変わらないのだから。
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震災から3年たった今でも、福島は放射線量が高い。そのため、外遊びは、極力控えている。
小さい子がいる母は、公園などの外遊びは、15分だけ、と時間制限つきなのは、震災後ずっと変わっていない。震災後に生まれた子は、思いっきり外で遊んだことがない。子どもが外で遊び出すと、もっと遊びたいので帰りたくないとダダをこねるが、母は子どものことを考えて、心を鬼にして連れ帰る。母だって、自然にあふれる福島で、子どもを外で思いっきり遊ばせたいのに。母もつらい。
中高生の部活は2時間制限。バレーボールなどの室内競技も、野球やサッカーの部活の子たちが2時間で止めないといけないので、他の部活も同じに時間制限。こんな変なことが、当たり前のように行われている。
こんな状態で、子どもが健康に育つだろうか。すでに子どもの体力低下が目立っている。 (さらに…)
なんらかの食物アレルギーを持つ小中高生は2004年の時点で約33万人(2.6%)であったのに対して2013年に調査した際は約45万人(4.5%)に増加したと、厚生労働省が調査の結果を公表した。
4人に1人の割合で何らかのアレルギー疾患を持っていると言われ、そのうちの10人に1人が食物アレルギーとされている。
そのアレルギーは、昭和30年代から増加。その背景には、新たな食の変化があった。その頃から登場した食品の多くが、アレルギーの原因であることはまちがいない。
添加物や人工甘味料など、人工的な物質、栄養のない物質を摂り入れることが、子どもの健康に大きく影を落としている。
【アレルギーについて】
アレルギーは昭和30年代から激増しました。
昭和33年(1958年)に日本では、食について大きな変化がありました。● 1月 学校給食に牛乳を導入
● 2月 製薬会社が無果汁の粉末ジュースを販売
● 4月 別の製薬会社が果汁飲料を米販店ルートで販売
● 7月 インスタントラーメン発売
●12月 日本初のドレッシング発売子供をダメにする食品というのを見つけました。
郡司篤孝著 (さらに…)
子どもに使ってはいけない言動。大人に使っても、よくないに決まっている。
これらの言動は、相手を尊重していない。
【子どもを歪める大人の5つの言動】
① 命令・先どり(〜しなさい、次は〜でしょ)
② 禁止(駄目、あぶない、うるさい)
③ 代行(やってあげる、まだ無理でしょ)
④ せきたて(早く、ぐずぐずしないで)
⑤ 放任(一切無視、育児放棄)
子育ての基本。
「 ネイティブ アメリカンの教え 」
批判ばかり受けて育った子は,非難ばかりします
敵意に満ちた中で育った子は,誰とでも戦います
冷やかしを受けて育った子は,はにかみ屋になります
妬まれて育った子は,常に悪い事をしているような気持ちになります
心が寛大な人の中で育った子は,自信を持ちます
ほめられる中で育った子は,いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は,正義心を持ちます
思いやりの中で育った子は,信仰心をもちます
人に認めてもらえる中で育った子は,自分を大事にします
仲間の愛の中で育った子は,世界に愛を見つけます
ユニセフは、2013年4月10日、先進国の子どもたちが置かれている状況を検証した研究報告、「先進国における子どもの幸福度」(イノチェンティ研究所『Report Card 11』(英語版)を発表した。(ユニセフ関連記事)
2013年4月に公表された報告書では、日本についてのデータは欠損が多かったため、国立社会保障・人口問題研究所が日本のデータを提供し、日本の状況について考察を加えたものを、特別編集版として『先進国における子どもの幸福度-日本との比較 特別編集版』を2013年12月25日公表した。
日本は31か国中
・「相対的貧困率」 22位(下から10番目)
・「物質的な豊かさ」 21位
・「健康と安全」 16位
・「教育」 1位
・「日常生活上のリスク」 1位
・「住居と環境」 10位
日本の子どもは、教育と安全は確保できているが、物質的豊かさは低く、貧困率は高いといえる。
(さらに…)
宮城県の小中学生の7割が、震災の影響があるというアンケート調査結果がでた。
苦しい家庭の経済状況と、精神面の不安定、学力・体力の低下などがあげられている。
家計が苦しさを軽減する政策をもっとうちだすべき。しかし、国や安倍総理は東北の復興は二の次。企業への恩恵を中心に、一般市民の生活軽減への施策は少ない。
ひじょうに怖いのは、子どもたちの精神面に不安定からPTSDの診断、そして精神医療につなぎ、薬漬けにされることだ。PTSD治療薬として、昨年10月にパキシルを精査もせず厚労省は認可した。心のケアといいつつ、薬だけの精神医療に傾倒していくのは子どもの未来を壊す。
キッズドアが行っているようなNPOらの無料学習支援をもっと充実させることは、とても重要ではないかと思う。
あしなが育英会の奨学金を受けている高校生は、経済的理由で進学を断念している割合が増加している。
母子家庭や非正規雇用など、親の経済状況が安定していない世帯が6割以上。そんな親を考えると、これ以上負担をかけられないと思うのではないか。
格差の広がりで、進学のチャンスが奪われる学生が増えるのは、国の損失ではないか。
(さらに…)