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Archive for the ‘子ども’ Category

ネイティブ・アメリカンの教え

04.18.2015 · Posted in ことば, 子ども

子育てのチェックリストとして重要。

人として、向上するには、この教えは、とても参考になる。

環境を汚し、過ちを放置し、約束を守らない・・・・
最近の日本人は白人化が進んでいるように思う。

【ネイティブ・アメリカンの教え】

批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします
敵意に満ちた中で育った子は、誰とでも戦います
ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります
ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気を持ちます
心が寛大な中で育った子は、がまん強くなります
励ましを受けて育った子は、自信を持ちます
ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は、正義感を持ちます
思いやりのある中で育った子は、信頼を持ちます
人にほめられる中で育った子は、自分を大切にします
仲間の愛の中で育った子は、世界に愛を見つけます
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被災地の子どもたち、体力・学力の低下

03.11.2015 · Posted in 子ども, 震災復興

被災地は、震災前とは程遠い状態。そのうえ、震災で受けたショック、親の経済問題や住宅問題など様々な問題の解決の緒さえ見えない。

環境も整わないまま、そんな不安定な状態で、学校だけ通えるようになっても、子どもたちへの影響は大きい。

●宮城「体力学力低下」は2割
(NHK東北 03月08日 23時47分)

東日本大震災の発生から4年になるのを前に、NHKが宮城県の小中学校、250校あまりにアンケートを行ったところ、2割の学校が子どもの体力や学力が震災前に比べて低下しているなど子どもたちの発達に変化を感じていることがわかりました。
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子どもにおやつは不要

02.16.2015 · Posted in food, 子ども, 砂糖・糖質

大人は3食ではなく2食。

3食も食べていたら胃腸は働きづめで身体によくない。

子どもにも同様で、子どもだからといって3食与える必要はない。

さらに、おやつも不要。

おやつといって糖質過多のものを食べるほうが害悪。

「子どもにおやつ」は最悪

大人は三食でなくてよいというのはよく書いていますが、子どもだからといって無理に三食である必要性はありません。農耕開始以降も欧米であれ日本であれ基本二食ですし、朝食べないと元気が出ないという人間は間違いなく糖質依存症だからです。ただ成長において何か心配という親はいるのも理解できます。たとえば我が家では五歳の娘がいますが、幼稚園に行くときは一日2.5食程度です。朝は軽く食べ炭水化物も控えめに食べます(肉、魚、野菜中心)。昼は幼稚園の給食ですが乳製品とお菓子はたべません。そして夜は普通に食べますがやはり炭水化物は控えめです。 (さらに…)

いじめ対策のできない教師が多すぎる。

02.09.2015 · Posted in 子ども, 教育

いじめられる側は、毎日、生きるか死ぬか。

いじめる側は複数で、いじめられる側が精神も危ういのに、上手な対抗の仕方なんて簡単に考え付くわけがない。

本当にいじめを見過す、気がつかない、対応もできない教師が多すぎる。
よくそんなので、教師が務まるなと思う。辞めさせるべき。
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公立の教師は、何をしても公務範囲ということでお咎め無し

02.09.2015 · Posted in 子ども

公立の教師は人を殺しても、公務の範囲でお咎めなし??

滋賀はいじめ殺人が多すぎ。

柔道で力をつけると、弱い者に対する接し方が、どんどんエスカレート。

金メダル選手の連続暴行魔もしかり。

柔道をやっている人間は、「鍛える」と「いじめ」の違いもわからないのか?

●中1を死なせた柔道部顧問が酷すぎンゴwwww

http://alfalfalfa.com/archives/7793092.html

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教育格差が当たり前の社会で

02.08.2015 · Posted in 子ども

東大に入ったとして、その先もあるわけで。

バイトまみれの学生と親の恩恵で優雅な生活を送る学生とは、情報も機会も差が出るのは歴然。奨学金で進学したら、30代、40代まで借金の返済をしなければならない。

最終的には、個人の資質もあるけれど。

貧乏家庭でもなんとかなる的な美談で片付けないで欲しい。

●東大生の1割は貧乏家庭、教育格差に絶望はない

http://blogos.com/article/105159/

“「東大生の親は金持ち」は本当だった! もはや「教育格差絶望社会」なのか”というキャリコネニュースの記事がわりと話題になっていたので一言。親の年収や学歴が子どもの学歴と相関関係にあることは周知の事実で、東大生の親の平均年収が高いのは当たり前だが、低所得世帯でも毎年一定割合は東大に合格している。教育格差にただ絶望して、そこでピリオドを打つ必要は全くない。

記事では以下のように述べられている。

世帯主が40~50歳で世帯年収が950万円以上ある家庭の割合は、一般世帯で22.6%に対し、東大生の家庭では57.0%を占めたという。

別の調査では、世帯収入900万円以上の大学昼間部の学生の家庭は31.8%。基準は異なるが、やはり東大生家庭の高年収は際立っていることが分かる。大手企業の学歴フィルターの存在が話題になっているが、学歴もしょせん「親のカネ」次第なのだろうか。
(中略)
ネット上ではこうした東大生世帯と一般世帯の「格差」に嘆きの声が上がっている。
「教育格差絶望社会?」
「所得格差がそのまま教育の質に直結してる感じ」
「実質は身分は世襲されてるのです」

こういった統計データでいつも注目されるのは平均年収の高さや、高所得世帯の割合の多さだ。それ自体は事実であり、問題提起としては間違っていない。しかし、同時に注目すべきは、日本で最も難関とされる東京大学入学者のなかにも、低所得世帯がかなりの割合いるという点だ。具体的には、年収350万円未満が8.7%と1割近くにのぼる。350万円から450万円未満も4.8%で、合わせて450万円未満の家庭は13.5%だ。

これは私の実感値とも一致する。私自身は親の年収がゼロで、塾も通信講座もやらずに地方公立高校から東大に入ったが、周りにも地方公立校で塾に通ったことがないという友人が少なくなかった。親の年収が低く授業料免除を受けている東大生も多く、「金持ちしか東大に行けない」というのは間違いだ。

経済格差が教育格差を生んでいることも傾向としては事実だ。しかし、そこで思考停止し、絶望する必要など全くない。公立高校で塾に通わなくても、一生懸命勉強すれば東大にだって入れる。ハーバードだって、年収6万ドル(700万円)未満であれば授業料免除だ。無料で独学に励むのにもよい環境になってきた。

政策面からいえば、公立学校の教育の質を高めること。大学授業料免除を拡大すること。奨学金返済を所得税の所得控除にすること等々、できることはたくさんある。

離婚した親たちが、子どもには絶対言ってはいけない言葉

12.19.2014 · Posted in 子ども

子どもには罪はないのに。

現実には言ってる人が多過ぎる。

その一言で、子どもの一生を台無しにしたり、
人生を左右していることを
親は自覚しないといけない。

●離婚片親家庭の俺が「離婚した親達が言ってはいけないことベスト5」あげてく

http://alfalfalfa.com/archives/7696796.html

▼第5位 うちは母子(父子)家庭だから~

片親家庭を安易に理由とするべきではない。
例えば大学進学。
経済的に厳しくても奨学金制度その他を駆使して入ることは不可能ではないし、低所得者層のガキでも優秀、進学意欲のある奴はいる。

理由として使いやすいからといって使ってると子供はどんどん閉鎖的な考えに陥り負の連鎖になる。

▼第4位 俺はこんなにがんばってる

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子育ての愛情とは

12.18.2014 · Posted in 子ども

子育ての愛情とは

感情と理性で分けて考えないと。

それが大人、のはず。

清水みちこの言葉として光浦靖子が紹介してた・・・

「子育ての愛情は理性。
感情で好きとかかわいいとか言うのが愛情ではなく、
親の感情を押し殺して、理性で子供の為に何が出来るかを考える事が、愛情。」
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子どもの声がうるさい!という勝手な大人たち

12.17.2014 · Posted in 子ども

「保育所の子供の声を巡って苦情が寄せられた自治体は7割。保育所の建設が中止・延期された事例も2件確認」

この国では、子どもは邪魔者扱い。

文句を言っているのは保育園の開園時間に家にいる年配者が多いんだろう。

子どもを伸び伸び育てるものではないのか?
自分の子ども時代は忘れたのか?

日本には子どもは不要ということか?

勝手な大人たちが言いたい放題の日本。
少子化が進むのも無理ない。

●子供の声うるさい…苦情で保育所整備滞る例も

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141203-OYT1T50079.html

(読売新聞 2014年12月04日 09時03分)

 待機児童解消に向けた保育所整備が期待される中、都心部の保育所には「子供の声がうるさい」という苦情が寄せられている。

 東京都内では、これらの苦情で保育所の整備が滞ったり、「何人も騒音を発生させてはならない」という都条例の規定を理由に訴訟に発展したりしたケースも。都は条例改正の検討を始めたが、静かな環境を求める声にも配慮が必要で、対応は簡単ではない。
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子どもが努力しないのは

12.16.2014 · Posted in view, 子ども

子どもは社会の鏡。

子どもが生きづらい社会を作っているのは、大人。

社会で育みべき子どもを、大人が放置している現代。

子供が努力しないのは、努力が報われない社会だから。
子供が勝負しないのは、負けたら終わりの社会だから。
子供が信用しないのは、裏切るのが当然の社会だから。
子供が挑戦しないのは、夢を馬鹿にされる社会だから。
子供が成長しないのは、責任を押し付ける社会だから。