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Archive for the ‘food’ Category

乳がんの主な原因は、乳製品

04.27.2014 · Posted in 健康, 牛乳

乳がんのデータ。

乳がんの主な原因は、乳製品。
乳製品以外にもガン全般に関与しているものとして市販食用油や合成食品添加物などが挙げられるとのこと。

【乳がん報告書】

■統計
女性全体の10%が乳癌になり、そのうちの20%が死亡する。
ただし地域と性別によって罹患率は異なる。
日本女性の場合は4%、男性の場合は0.1%。

■原因
乳癌の最大の要因としては乳製品が報告されている。
代表的な報告者はイギリス在住のジェイン・プラント(インペリアル大学・応用地球科学教授)である。
彼女は医者ではないが自身の乳癌経験から乳製品が原因だという結論に行き着き、世界15カ国400万部のベストセラーとなる『乳がんと牛乳』を出版した。

その著書に記された主な根拠は以下の3つである。
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白米は体に悪いが玄米は良い、のウソ

04.22.2014 · Posted in food, 砂糖・糖質

ビタミンB1不足で起こる脚気は、江戸時代の庶民、脚気が二大死因のひとつ。海外にはほとんどなかった。その理由は、地方では米が年貢でとられて少ないが、野菜や魚があったけれど、江戸は野菜や魚が手に入りにくく、白米ばかり食べていた習慣からだとか。

ビタミンB1の含有量は、玄米>白米 だが、それほど大差なく、本来、ビタミンB1が多く含まれるのは、豚肉、うなぎなど動物性食品。

歴史をさかのぼって骨や歯から人の健康をみてみると、米食をはじめた縄文後期から現代になるほど、むし歯は増え、慢性疾患が増え、健康状態が悪くなっているという。

健康の観点からみると、玄米>白米、かもしれないが、それは微々たるもの。糖質を増やすより、動物性タンパク質を増やすほうが健康に近づく。 (さらに…)

子どもの糖質制限でアトピー性皮膚炎の改善

04.21.2014 · Posted in 子ども, 砂糖・糖質

おかだ小児科医院の岡田先生の糖質制限指導での改善例。

子どもの糖質制限

2歳6ヶ月のアトピー性皮膚炎の子に母親の同意を得た上で、MEC食指導し、ご飯を食べささず、脂ののった豚肉や鶏肉おやつにチーズ(卵はアレルギーがあるので)を食べるようにしたところ、従来と同じ治療なのに皮疹が著名に軽快しました。

岡田 清春氏のFacebookより

ビタミンD、がん予防

04.19.2014 · Posted in food, 健康

ビタミンDは、骨粗鬆症の予防など骨を助けるほか、ガンや感染症の予防になる。

ビタミンD といえば、骨を助けるビタミンとして有名であり、骨粗鬆症の予防に必要であることがよく知られています。ただ、ビタミンDの働きはそれだけではなく、がんの予防や感染症の予防など様々なものに及ぶのです。

ある研究では血中のビタミン D レベルが 10ng/ml 増加することで、すべての種類のガンについて -17% の罹患率となり、死亡率は -29%、消化器系に限れば -45% の罹患率になる。ビタミン D の血中濃度が 20ng/ml 以上だった人は、それ以下だった人に比べて結腸ガンの割合が 1/3 に低下していた。同様の結果は、膵臓ガン、直腸ガン、結腸ガン、前立腺ガン、肺ガン、乳がん、腎臓がん、膀胱がんなどでもみられた。とあります。 (さらに…)

ビタミンEの効果と注意点

04.19.2014 · Posted in food, 健康

ビタミンEには、抗酸化作用や血行促進になど様々な効果があり、ビタミンAやCとともに摂取すると吸収利率が高まる。

問題なのは、天然か人工か。合成ビタミンEは石油化学製品やテレビン油から作られて、余計なものが入っていて、効果どころか害のほうが多い。

ビタミンEは抗不妊作用、抗酸化作用、血行促進や動脈硬化などを抑制してくれる栄養素です。また不飽和脂肪酸を吸収し解毒剤としても機能する効果があります。貧血は鉄分だけでなくビタミンEも改善に必要です。またビタミンAやビタミンCを共に摂取することで吸収率が増し、効果的になります。 (さらに…)

50年で精子、半減

04.17.2014 · Posted in food, 医療全般

環境ホルモンで精子減少というのが話題になったのが、1990年代。

その後、先進国では、少子化が進んでいるが、1940年にくらべて1990年までに精子が半減し、今後、さらに減り続けると予測されている。

【食による人口削減】

「人類の精子が50年で半減している」

戦後、男性の精子が激減している。それは、世界的な傾向です。約50年で人類の精子は半減したというのですから、おだやかではありません。1940年にくらべて1990年までに精子数は約1億2000万匹(1ミリリットル当たり)が約6000万匹に激減していたのです。これはデンマークのスカケベック博士が世界21カ国、約1万5000人も精子を精査した結果です。さらに博士は「睾丸腫瘍が3倍に増えている」と警告します。さらに「毎年約2%の勢いで減り続けて25年後には約3000匹になる」可能性まで指摘しています。 (さらに…)

豚肉の体脂肪率

04.17.2014 · Posted in food

豚の体の大半は筋肉であって、脂肪ではない。

一般的に肥満を目的にした食用ブタでも体脂肪率は14%、
多くても18%程度にとどまる。

人間のほうが、体脂肪率が高い人が圧倒的に多い。

砂糖をとると治りにくくなる

04.17.2014 · Posted in 健康, 断糖肉食, 砂糖・糖質

炎症が起きてるときに、砂糖をとると、火に油。

治りにくくなる。

つい先日、友人がお腹の風邪をひいた。
風邪症状は収まったが、お腹のゆるさの不安は続いていた。
水分だけで過ごしていたが、翌日の仕事のために、甘いもので元気になるかな、と日頃食べないお菓子を少量食べたら、余計に悪化した。

「そういうときは、とにかく食べないで、内臓を休ませて。摂るのは水分のみ」とアドバイス。

すると翌日夜には落ち着いたとのこと。

砂糖は、万病の元。
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