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Archive for the ‘food’ Category

子どもの奴隷を使っているチョコレートブランド7社

02.15.2017 · Posted in food, 世界

チョコレートといえば、児童労働。

大手のメーカーはグローバル企業、そうやっていかないと商品供給できないし、儲けがでないのだろう。

あまりチョコレートを好んで食べないから思うのだが、別になくてもいい嗜好品。

昔はそれほど種類もなかった。

それがこれほど大きな市場になったのは、好んで食べる人が多いから。

チョコレートを好んで食べるということは、どういうことなのか、よく考えないといけない。

チョコに限らず、洋服や他の食品もそうだけれど。 (さらに…)

キレる子をつくる食生活

11.04.2016 · Posted in 子ども, 砂糖・糖質, 食品添加物

キレる子をつくる食べ物といえば
・白砂糖を使ったもの(甘いお菓子、チョコ、アイス、ケーキなど)
・清涼飲料水(コーラ、ジュース、炭酸飲料など)
・精製された穀類(白米・菓子パン・うどんなど)
・食品添加物
・スナック菓子
・ジャンクフード

これらのものを食べると低血糖になりやすいし、虫歯にもなりやすい。
糖質のかたまりなので、ビタミンもなく、栄養不足になる。

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グルテンが危険というのは嘘

03.22.2016 · Posted in food

小麦の摂りすぎは良くないが、グルテンが悪いわけではない。

ヒトは、昔から小麦をとっていて、栄養価が高いとも言われていたわけで。

最近、小麦が悪者にされるのは、その生産の方法や、小麦製品に入っている添加物などが、よくないということ。

小麦とグルテンの嘘

世の中騙される人たちのオンパレードなわけですが、その中でもトップクラスに代表される噓がグルテンは体に悪い、であると言えます♪。ちょっと知った人がいまや最も騙されているわけですが、これを見てまた信じられるか!という人が多いでしょう。なにせグルテンや小麦の問題は昨今一番と言ってもいいですし、グルテン腸症やグルテンフリーダイエットなんて言葉もありますし、私も小麦を減らせといつも書いたりしてますし♪。
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高濃度茶カテキン、肝臓に有害

02.27.2016 · Posted in food

高濃度茶カテキンは、肝臓に急性毒性!

お茶に入っている茶カテキンは、健康に良いのだろうが、人工的に高濃度にしたから、さらに良くなるというわけではない。

花王の『ヘルシア』は、トクホ。

トクホ、信じてたら不健康どころか、命まで…

●花王『へルシア』4本分の人間相当量でマウスの75%が死亡 茶カテキン投与で肝臓に急性毒性
http://www.mynewsjapan.com/reports/2139
18:48 03/28 2015

スーパーにならず茶カテキン飲料。4月から始まる「機能性表示食品」制度で、高濃度茶カテキン飲料が増えることが懸念される。

 『ヘルシア緑茶』をはじめ人気の健康食品成分「茶カテキン」。その有害影響を調べたところ、2010年のマウスを使った実験による論文で、高用量に投与したマウスは、数日の内に肝臓に急性毒性がでて75%が死亡したことがわかった。 (さらに…)

マクドナルドの中身は?

02.27.2016 · Posted in food, , 遺伝子組み換え, 食品添加物

マクドナルドは、何年も腐らない、添加物だらけ、というのは有名な話ですが、中身はこんな感じなのですね。

そうとは、わかっていても、食べる人って、自分の身体がどうなってもいいんでしょうかね。

マクドナルドといえばフライドポテトでしょうが、この原料が添加物だらけでヤバいというのは常識的な話となってきました。フライドポテトはまず、ジャガイモの段階でポテトの色の変色を避けるために漂白し、それにより「自然の糖分が除去」され、その後、色を統一させるためにグルコース(ブドウ糖)に浸されるそうです。そしてポテトは冷凍されて出荷されるそうです。
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オリーブオイルの見分け方

02.09.2016 · Posted in

日本でスーパーなどで売られている「ピュア・オリーブオイル」は、全くピュアではなく、オリーブの搾りかすなどを原料に化学的な溶剤で抽出して生産されている。

それに、日本ではオリーブオイル製品に「エキストラバージン」という表示規制もない。基準もなにもなく、勝手に粗悪なものに、「エキストラバージン」と表示している。

さらに独特の緑色を、硫酸銅で着色しているものもある。

「ピュア・オリーブオイル」「エキストラバージン」など表示にまどわされず、品質の良いものを見分けるないと!

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牛乳を子どもに飲ませるなんて

12.19.2015 · Posted in 牛乳

牛乳をたくさん飲むと背が伸びるというのは、ウソ。
逆に、骨がもろくなる。

他に、ガンになりやすかったり、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質になり易かったり、カルシウム不足になったりと害が多い。

子どもに、率先して飲ませるなんて、児童虐待にもあてはまる。
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安い生クリームは、プラスチックオイル

12.16.2015 · Posted in food

安い生クリームは、プラスチックオイル。

本物の乳脂肪から作られた生クリームとは、全く違う代物。

キャラクターもののクリスマスケーキや、コンビニのケーキなんて、とんでもない!

安い大量生産のケーキに使われている生クリームは
食べるプラスチックです。

海外で「プラスチックオイル」とも呼ばれるトランス脂肪酸、それは過剰摂取により心疾患のリスクを高める為に欧米では既に禁止となる。そのトランス脂肪酸は、ケーキのコンパウンドクリームに大量に使われている。大量生産される安いケーキでは特にトランス脂肪酸含有量は他の食品と比較すると際立って高い。

農林水産省の公式サイトには、純生クリームが100グラム中1.0から1.2グラムなのに対し、コンパウンドクリームは9.0グラムから12グラムも含まれるとの計測結果が掲載されている。

Takashi Marui氏のFacebookより

うつは、食事と深い関係

12.07.2015 · Posted in food, 精神医療

うつ病自体の診断が怪しいが、うつ状態に陥るには、食事が大きく関わっている。

うつ病患者に対し食事療法で治している溝口徹医師が書いた書籍からの抜粋。

●うつは食事で改善できる!原因は食べ物だった!

・うつ病の95%は食事と深くかかわっている

うつ病になるには、環境的な要因や性格も、かかわっているので、食事だけがうつ病の原因だとは言い切れない部分もあります。

しかし、うつに悩む人の95%は、食事になんらかの問題があり、その食事の問題を改善すると、本人を取り巻く環境や性格は、そのままでも、うつの症状が消えていくというのです。

・セロトニンを体内で効率よく増やす

うつ病は、脳の中のセロトニンという神経伝達物質が不足してくると引き起こされるといわれています。

食事療法によるうつ病治療は、このセロトニンの材料となる栄養素、タンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB6などを積極的に摂り入れることによって、セロトニンそのものを増やそうとする方法です。

うつに関わる5つの栄養の問題

1.低血糖症
2.鉄欠乏
3.亜鉛欠乏
4.ビタミンB群欠乏
5.タンパク質欠乏
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