fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

Archive for the ‘food’ Category

WHOが砂糖摂取制限

03.18.2015 · Posted in 砂糖・糖質

とうとうWHOが、砂糖のとりすぎに警告を出した。

●たくあんの糖質も危ない!WHO新指針が警告「砂糖摂取半分に」
(日刊ゲンダイ 2015年3月17日)

 甘党はドキッとしたハズだ。

 今月、世界保健機関(WHO)が発表した新指針によれば、砂糖摂取の適量(主食を除く)は、成人1日当たりティースプーン6杯分(25グラム)。従来の適量が50グラムだからいきなり半減だ。目安は、板チョコ1枚(約27グラム)。多いようにも感じるが、例えば、炭酸飲料1缶(350ミリリットル)に砂糖は約40グラム、小さい缶コーヒーには同11.2グラム含まれている。

 甘党じゃなくても油断できない。ご飯の友やつまみも大敵なのだ。

 たくあんは2切れで糖質2.3グラム、べったら漬け(2切れ)で2.4グラム。さつまあげ(2分の1個)は5.6グラム、魚肉ソーセージ(1本)はなんと10グラムもある。スナップえんどう(付け合わせ1食分)で3.7グラム、切り干し大根(煮物1食分)で4.7グラム、味噌汁1杯分のしじみで1.3グラム――。これじゃあ、すぐに限度オーバーになる。

「腹いっぱい肉を食べて1週間5kg減!ケトジェニック・ダイエット」の著者・斎藤糧三医師が言う。

「世界的に主食とされる米やパンを3食でおよそ250グラム。成人に必要な糖質は1日当たり120グラムですから、主食で十分満たしています。プラスして、糖分である砂糖を取るのは害になる。25グラムといわず、ゼロを目指しましょう。過剰な糖の摂取は、体内のタンパク質と糖が結びつき、糖化することで、血管を傷つけます。動脈硬化など病気の原因になるのです」

 食事を見直すいい機会だ。

砂糖は心身を蝕む。百害あって一利なし

02.28.2015 · Posted in 砂糖・糖質

砂糖の害は、あげればきりがない。

砂糖を摂り続けることで、低血糖になりやすく、低血糖になると無気力、集中力の低下イライラ、キレやすくなる、花粉症やアレルギー疾患などの免疫力の低下、風邪や疲れやすいなどが起こる。

砂糖は脳内麻薬ともいわれ、一度取り憑かれたら離れるのが極めて難しい。
砂糖のない生活に戻すのは非常に困難だ。

「脳の栄養」といって疲れたときには甘いものを摂り続けている人は、自分の生活習慣の本質に目を背け、その疲れの原因に砂糖が関係していることに気づこうとしないし、認めようとしない。

いろいろな不調や病気の原因のに砂糖をとることを認めることが重要だろう。

●砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病
http://biz-journal.jp/2015/02/post_8890.html

「砂糖の取りすぎは体にさまざまな悪影響を与える」と、よく耳にするが、「脳の活動のためには欠かせない」ともいわれ、リフレッシュしたい時に甘いものを食べるなど、ほどほどに摂取するよう心がけている人は多いだろう。

 ところが、実は砂糖は取らないに越したことはないのだ。なぜなら、脳に必要なブドウ糖は、米や芋などの炭水化物から体内でつくりだすことができるからだ。糖分を摂取する必要性はないのだ。また、砂糖はタバコ以上に依存性が強いともいわれ、一度甘党になると砂糖のない生活を送ることは極めて難しくなる。糖質依存症になる前に、生活の中から少しずつ砂糖を減らす意識を持つべきだ。

「砂糖は脳のエネルギー」などとテレビCMを流すことで、さも体に必須の栄養素のように主張している砂糖業界の思惑に乗ってはいけない。さらに言えば、「百害あって一利なし」だ。 (さらに…)

牛乳の危険性。がんなどの原因に

02.19.2015 · Posted in ガン, 牛乳

妊娠中の牛から採った牛乳は女性ホルモンたっぷり。

女性ホルモンの摂りすぎは、ガンなどの危険性が増える。

また、発酵乳製品に多く含まれている「ガラクトース」という物質は、老化を促進し寿命を縮める。

牛乳だけではなくチーズ、ヨーグルトもその危険性あり。

●牛乳・チーズ・ヨーグルト、発がん性の危険 寿命短縮や骨折増加との調査結果も

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150103-00010000-bjournal-bus_all

Business Journal 1月3日(土)6時0分配信

 牛乳は完全栄養食品だ、というデマは、どういうわけか深く浸透し、それを信じて疑わない人たちの数は多いようです。朝、ほかのものは食べなくても牛乳だけは飲むという人や、水やジュースなどを飲むよりは牛乳を飲んだほうがいいと思っている人も多いようです。牛乳はカルシウムを多く含んでいるので、たくさん飲むと骨が強くなり健康になる、と勘違いしている人も多いですが、イギリスの医学誌「British Medical Journal」は、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの研究結果を紹介しています(調査対象はスウェーデン人)。よくよく考えてみればわかることですが、牛乳はそもそも牛の赤ちゃんが飲むのに最も適した飲み物で、人間が、しかも大人が大量に飲むのには適していません。
(さらに…)

子どもにおやつは不要

02.16.2015 · Posted in food, 子ども, 砂糖・糖質

大人は3食ではなく2食。

3食も食べていたら胃腸は働きづめで身体によくない。

子どもにも同様で、子どもだからといって3食与える必要はない。

さらに、おやつも不要。

おやつといって糖質過多のものを食べるほうが害悪。

「子どもにおやつ」は最悪

大人は三食でなくてよいというのはよく書いていますが、子どもだからといって無理に三食である必要性はありません。農耕開始以降も欧米であれ日本であれ基本二食ですし、朝食べないと元気が出ないという人間は間違いなく糖質依存症だからです。ただ成長において何か心配という親はいるのも理解できます。たとえば我が家では五歳の娘がいますが、幼稚園に行くときは一日2.5食程度です。朝は軽く食べ炭水化物も控えめに食べます(肉、魚、野菜中心)。昼は幼稚園の給食ですが乳製品とお菓子はたべません。そして夜は普通に食べますがやはり炭水化物は控えめです。 (さらに…)

「植物ホルモン剤」でつくられる不自然な植物

02.16.2015 · Posted in food, 遺伝子組み換え

植物の種がない方が食べやすいといって「植物ホルモン剤」が使われている。

どんどん不自然な方向に人工的につくられる植物。

化学薬品を使って、自然の摂理を曲げてつくられる不自然(異常)な植物を食べて、影響がないわけがないのではないか。

●「植物ホルモン剤」

今の農業は、着果と種消去のために、一部、植物ホルモン剤を使います。自然栽培的に植物ホルモン剤の是非を問われることがありますが、考えるまでもなく非です。

現代の食料生産において、例えば「種が無い方が食べやすく便利」とか「冬でも夏野菜が食べたい」とか「安定供給してもらわないと困る」とか「出来るだけ安く」という要求があり、植物ホルモン剤の安易な使用が促されています。

植物ホルモンは、植物が本来持っているものだから、使用しても問題ないということを言われる人もいますが、植物の本来の成長スピードを加速するものですから、植物にとっては大きな迷惑です。

農業に使用される植物ホルモンで有名なものは、以下の三つです。もちろんそれ以外にもありますが。

1)「オーキシン」

「オーキシン」はナス科などの農作物の着果のために使用されます。受粉しなくてもこのオーキシンの作用により着果するため、最近はよく使われています。

オーキシンは天然のものは安定性がなく利用ができないため、合成オーキシンが使われますが、問題はこの合成オーキシンです。以前は2,4-Dという薬剤が使用されていました。ベトナム戦争の時に散布された枯葉剤の主成分の一つです。この2,4-Dはその製造過程でダイオキシンを含みやすく、環境にも人体にも悪影響を与えます。

最近は4-CPAという薬剤を使用しますが、当然毒性試験によって肝臓・腎臓等に問題があるとの結果が出ています。もちろん使用量が少ないので、結果的には毒性は認められていません。ただ、こうしたものを使用すると、多くは種ができません。生命の尊厳でもある種を作らせないというのが一番の問題でしょう。

収穫量が増える、つまり安定供給と冬場でも着果する(ハウス内)という利点もありますが、結果的に種のできにくい、不自然なトマトを作りを続けることになってしまいます。
(さらに…)

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用がある

02.01.2015 · Posted in

植物油は健康に良くないというのは周知。

特に加熱すると良くない。

巷でココナッツオイルが健康にいいと言われているが、実は、ダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があるとのこと。

吉冨 信長氏のFacebookより

ココナッツオイルはやめなさい

空前のココナッツオイルブームが来ています。テレビ、ラジオ、SNSで、この一年本当によく見るようになりました。特に「アルツハイマー予防」や「ケトン体回路」というキーワードに相乗して健康志向の人を巻き込んでいますね。

この流行りに対して、あくまでバランス論の中で指摘しようと思いますが、嗜好品ということならまだしも、ココナッツオイルで健康を保つという考えはやめた方がよいでしょう。

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があります。以前これを記事にアップした時さまざまな反響があり、特に、それは量の問題だろうという声や、ジヒドロテストステロンのことなどが上がりましたので、今一度ここで私なりの検証・考察をしようと思います。 (さらに…)

ガンの最大のエサはブドウ糖

01.18.2015 · Posted in ガン, 砂糖・糖質

今や3人の1人の死因がガン。

こんなに増えたのは現代の食生活のせいだということは明らか。

飽食のの時代、食べたいものはいくらでも食べられる、大盛りOK、スウィーツ三昧・・・
そして貧しい人ほど、お腹を満たすために糖質に偏った食事。

「ガンの最大のエサはブドウ糖」にも関わらず、それ以外で経口摂取できなくなると、ブドウ糖の点滴。

今の医療がガン促進なのか?
それに対抗するには、少食で糖質を減らす、断糖が効果あり。

【癌の弱点について】

ガンの最大の弱点は「超小食」ということ。 もっと分かりやすく説明するなら、「ガンの最大のエサがブドウ糖」という事。

風邪の時と同様、“体力をつけるため” という間違った知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。

ガン対策に関して、最も根本的な致命傷です。
(さらに…)

牛乳・チーズ・ヨーグルトで、骨折、発ガン性の危険

01.06.2015 · Posted in 牛乳

「牛乳が健康に良い」というのは、戦後、アメリカが食の欧米化で食品市場を広げるために刷り込んだウソ。

元々日本人には乳糖不耐性の人が多いのに、給食で強制されて、本当にトラウマになってる人も少なくないはず。

実際には、牛乳をたくさん飲んだからって身長は伸びないし、逆に骨が弱くなったり、ガンの原因やらいろいろ悪いことのほうが多い。

大量に、また無理して飲むものではないのは確実。

(さらに…)

小麦の99%は遺伝子組み換え

11.19.2014 · Posted in 遺伝子組み換え

小麦の99%は遺伝子組み換え。

「内臓脂肪を蓄積し、糖尿病の引き金になるだけでなく、遺伝子操作された小麦は心臓病や認知症を含む神経障害を起こし、老化を早め、ウツ、無気力を引き起こすとあります。

また更に、高血圧、内臓・脳疾患、関節炎、骨粗しょう症、リウマチ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群(IBS)、胃酸逆流、痛風、白内障、末梢神経障害、小脳性運動失調、口内炎を含む皮膚疾患、喘息から脱毛、炎症、ニキビまで、すべて小麦が原因です。」

悪影響の数々・・・
生活習慣病や肥満が、昨今急激に増えたのは、そのせいが大きい。

小麦製品は、油脂と一緒に使われることが多いので、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸とのダブルコンボ。

日本では、米離れが進み、パンやピザ、ケーキなど小麦製品が主流。

病気になる人が増えるのも無理はない。

以前、廣瀬満雄さんが小麦は既に遺伝子組み換えであるということを仰っていたことがあります。
その頃は、そうだろうな位にしか感じていませんでしたが、調べてみるといま日本を含め世界中の小麦の99%は1946年からロックフェラー財団が品種改良に関わり、1960年から遺伝子操作を受けていた小麦になっているとのことです。

遺伝子操作された小麦を食べると、遺伝子操作でできた小麦グルテンの「グリアジン」という小麦アレルギーの素と腸疾患の素になっている物質によって食欲が出て摂取カロリーを1日400kcalも押し上げ、内臓脂肪を蓄積し、糖尿病の引き金になるとあります。

更に遺伝子操作された小麦は心臓病や認知症を含む神経障害を起こし、老化を早め、ウツ、無気力を引き起こすとあります。
(さらに…)

玄米で、放射性物質の解毒(排毒)

11.16.2014 · Posted in food, 健康, 原発・放射能

福島の原発は未だに収集がついていないようで、関東にも放射性物質がばらまかれている。

関東圏の放射線量を避けて西に移動しても、日本は原発国家。また、東北や関東圏の農作物は全国に流通していて、完全に逃れることはできない。

入るのを防ぐことができないのであれば、体内に入ったものをできるだけ排出するように心がけたい。

内海医師は、低音サウナなど様々な解毒方法を推奨しているが、玄米にはその効果が高いそうだ。

玄米は、放射性物質(セシウム、ストロンチウム等)を中和し解毒(排毒)効果があることが知られています。また、玄米に含まれるイノシトール、γオリザノールは肝臓の働きを強める効果があるため、解毒(排毒)効果が高められます。また、アルカリ性食品であり、栄養素の点からもほぼ完全食であることが特筆されます。
(さらに…)