DSM4 DSM5の主要な変更点
DSMとは、「精神障害の診断と統計の手引き」(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders、DSM)は、精神障害に関するガイドライン。
精神科医が患者の精神医学的問題を診断する際の指針を示すためにアメリカ精神医学会が定めたもので、世界保健機関による疾病及び関連保健問題の国際統計分類とともに、世界各国で用いられている。
1994年に「DSM-IV」、2000年に「DSM-IV-TR」が発表。 (さらに…)