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Archive for the ‘子ども’ Category

親が変われば、子どもも変わる

04.12.2017 · Posted in 子ども, 教育

獨協医大・永井伸一名誉教授の3000人の調査によってわかったこと。

・無気力症候群になる学生には、父親が高学歴だったり、成功者であるというケースが非常に多かった。

・両親共に教師という家庭でも、多くの場合子育てはうまくいっていませんでした。

・先生といっても、親が幼稚園の先生の場合、子供は割合良い方向に育つんですよね。

・圧迫系の育て方をされた子供は、消極的で、困難にぶち当たるとすぐに逃げる臆病な性格になってしまいます。

「親が変われば、子供も変わるのです。」

この一言につきる!!

●獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究
3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31665

児童虐待:2016年、最多5.4万人

03.10.2017 · Posted in 子ども

年々増える児童虐待。

この数値は、実際に虐待数が増えているのか?
それとも、潜在的にあったものが表に出てきているのか?
今までの解釈から切り替わったのでカウント数が増えたのか?

そのあたりは、定かではない。

昔は、児童虐待は存在していないことになっていた。
親の体罰はしつけの一種と解釈されていたし、近親間性虐待はなかったことにされていた。今でもその傾向は強い。子どもは親の所有物という風潮もまだまだある。

声をあげられない子どもたち。
子どもの人権を軽くみる日本。(そもそも、子どもだけでなく、人権が尊重されてない国)

戦争に向かおうとしている安倍氏の政策だと、今後さらに増える可能性がある。
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くまのプーさんたちが精神科医に行ったら

03.01.2017 · Posted in 子ども

子どもは、いろんな行動をする。

大人から見ると、不可解かもしれないけれど、子どもは思いのまま行動しているだけ。

必ずしも、大人が理解できるとは限らない。

本人なりに理由がある。

大人の作ったモノサシにあわなければ、異常とされ、病院に行くように学校からもいわれ、勝手に病名や障害名をつけられる。

そのモノサシ、そのものが、正しいのかを疑わず、人をはかることばかり考えて、標準枠から外れるものをあぶり出す社会。

同調圧力と排他主義。 (さらに…)

愛着障害

03.01.2017 · Posted in 子ども

愛着障害。
随分前から認知されているのに、日本の現場ではきちんと対応されているのだろうか?

わざわざアメリカから専門家を呼ばなくても対応できる人たちはたくさんいる。

日本でのそういう人たちはきちんと認められているのだろうか。

そして、その対応方法が、学校や幼稚園の教員たちにきちんと共有できるルートが築かれているのか?浸透しているとは思えない。

大人の対応次第で改善できるのに、問題行動として処理され、発達障害のレッテルを貼られる。

そこを重要視しない行政、理解しようとしない福祉や教育関係者が少なくないことが問題だと思う。 (さらに…)

児童相談所の実態

02.26.2017 · Posted in 子ども

児童相談所の闇と子ども狩り。

児童相談所は、子どもを保護する場所と信じ込まれているが、そうではない事例が山のようにある。

一度、保護(拉致)されたら、親が会いたくても会えない。

法的に訴えても、児相側の保護の判断基準が優先されてしまう。

いつ拉致されるかわからない現状を知ること、
「自分は大丈夫」と思わないこと、
まずは、この実態を知ることが重要です。
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子どもの貧困、東京都の調査

02.24.2017 · Posted in 子ども, 社会, 貧困

ようやく東京都は、実態把握に乗り出した。
今までは、自己責任で片付けていたけれど、放っておけなくなったんだろう。

しかし、貧困の実態を数字で把握するだけでは、何の意味もない。

その実態は、ひとりひとり違うし、必要な支援も違う。

「貧困だから、◯◯な支援をする制度をつくった」だけでは何も変わらないだろう。

その手続きは誰がどうやってするのか?
貧困で生活が大変な人は、手続きする時間もないし、そもそも、そういった情報が届かない。

さらに、貧困認定されることで新たに起こる問題もあるので、貧困だと認めたくない人もいる。

「貧困で満足な食事を食べられないから、食事を支給」といっても、本当に困っている人がどれだけくるのか?

「家賃が払えないから無料で家を貸す」といって、ひとところに集めたら、貧困の看板を背負うことになるので、拒否する人もいる。

お金をばらまいても、親が自分で使ってしまう場合もある。

「足りないものを与える」という短絡的な支援策を用意するだけでは全然ダメ。 (さらに…)

震災遺児の遺産で叔父が贅沢三昧

02.19.2017 · Posted in 子ども, 社会, 震災復興

子ども1人だと本当にどうにもできない。

血縁だからといって簡単に全部預けるのは危険過ぎる。

未成年後継人を定期的にチェックすることはできないのだろうか?

懲役6年も短すぎる。

お金は戻ってこないし、この子はこのあと、どうやって生きていくのだろう・・・

それにしても朝日新聞が片棒担いでいて何の責任も問われないのは腹がたつ。

メディアは自分たちの報道による影響に知らんぷりでやっていけるなんて楽なもんだ。
この子が自殺してたら、自殺幇助になるのに。

●震災遺児の遺産で贅沢三昧 叔父の悪行 ベンツ、ロレックス、ハーレーダビッドソン… (さらに…)

日本の教師がダメな現実

02.15.2017 · Posted in 子ども, 教育

日本の教育行政は破綻している。

いじめに対応できない教師と学校、教師の不祥事は隠蔽。
セクハラ処分200人と聞いても、「少なすぎるでしょ?」という印象。
体罰で処分を受けた教師の数を見ても、こんなの氷山の一角としか思えない。

学校の教師でまともなのは、3割、いや1割いる?

ろくな教師はいないし、人間としてもレベルが低い・・・

そんな人間が子どもに、どんな教育ができるんだ?

そんな教師しか採用できないシステム、教師になってからも疲弊させて追い込む。

完全に教育システムが破綻している。

こんな学校に義務教育だといって通わせられる子どもが本当にかわいそう。

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キレる子をつくる食生活

11.04.2016 · Posted in 子ども, 砂糖・糖質, 食品添加物

キレる子をつくる食べ物といえば
・白砂糖を使ったもの(甘いお菓子、チョコ、アイス、ケーキなど)
・清涼飲料水(コーラ、ジュース、炭酸飲料など)
・精製された穀類(白米・菓子パン・うどんなど)
・食品添加物
・スナック菓子
・ジャンクフード

これらのものを食べると低血糖になりやすいし、虫歯にもなりやすい。
糖質のかたまりなので、ビタミンもなく、栄養不足になる。

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