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Archive for the ‘food’ Category

サラダ油は、神経細胞をサビらせ、脳疾患の原因になる

03.04.2014 · Posted in 健康,

コーン油、大豆油、紅花油、菜種油、グレープシード油などの植物油(オメガ6)、いわゆるサラダ油は、身体に悪い。

精製課程で高温にさらされることで神経毒が生成され、これらは、脳に影響を与え、脳梗塞やアルツハイマー病などの脳疾患の原因になる。

また、コーン、大豆、菜種は、遺伝子組み換えの代表選手。

これらを避けるには、サラダ油を料理に使わないだけでなく、ドレッシングやマヨネーズなどの調味料、ポテトチップスなどのお菓子も食べないほうがいい。

「なぜサラダ油が神経細胞をさびらせるか」

コーン油、大豆油、紅花油、グレープシード油などの植物油(オメガ6)は、脳の神経細胞をさびらせてしまいます。この神経細胞死が脳こうそくやアルツハイマー病など脳疾患の原因であることがわかっています。

これらの一般的なサラダ油は、精製過程において250℃の高温に長時間さらしているため、栄養成分はなくなり、「ヒドロキシノネナール」という毒物の成分が一挙に増えています。「ヒドロキシノネナール」という神経毒が、神経細胞をさびさせるメカニズムは下記です。 (さらに…)

砂糖は危険な薬物

03.04.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

砂糖は危険な食べ物だ。

あらゆる万病の元であるだけでなく、精神にも大きく影響する。
砂糖を食べれば食べるほど、砂糖がなくなったとき異常な精神状態に陥りやすい。

「アメとムチ」とはよくいったもので、過酷な労働の対価として甘いものを与えるだけで人をコントロールできるようになる。

砂糖は麻薬。

Suzuki Ichirou氏は、「いつの日か子どもに砂糖を与えることが虐待になるかも」とあるが、現実は、砂糖をどんどん食べさせ、子どもも大人も思考停止に陥らせ、コントロールしやすくするのが、国の方策なのかもしれない。

砂糖は国が規制をかけていない、もっとも危険な薬物の一つで、
生命保険をかけたダンナを早く換金するための監禁方法として、
砂糖を使われている人もいるかもしれない。

そのうち児童相談所が、コドモに砂糖を盛る親の子供を拉致する時代がくるかもしれない。虐待と認定されて。
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肉は健康にいい

03.04.2014 · Posted in food, 健康

いつから肉は悪者になったのだろう?

先住民の人たちは狩りをして動物の肉を食べていた。

田んぼや畑で穀物や野菜を作り出してから、集団になり、人は人によって統制され、一部の支配者とその他の庶民に分けられるようになり、一部の欲に支配される社会ができた。

肉は贅沢、ハレの日だけで、日頃は穀物や野菜を食べろ、という禁欲を強いられてきたように思う。

狩りをして自分たちの食べる肉を調達する世界では、お互いが助け合い、獲った獲物を分けあい、必要以上に動物を殺すこともなかった。生かし生かされというバランスのとれた状態。

肉をお腹いっぱい食べると、すごい満足感を得られ、しばらく肉を食べなくてもすむ。だから身を持って感謝できる。 (さらに…)

糖質は人を腐らせる

03.04.2014 · Posted in 砂糖・糖質

砂糖や炭水化物の糖質は、むし歯や歯周病の原因だけでなく、肥満、慢性疾患、アレルギーなどの自己免疫疾患などの身体的な病気の他、イライラや集中力の低下などの精神的な影響、発達障害なども引き起こす。

糖質を減らすだけで、実際に身体のダルさは減ったし、思考も落ち着いてきたように感じる今日この頃である。

「糖質は人間を腐らせる」という言葉ほど、今の世の中を明確に表現する言葉は無いと、僕は考えています。糖質はむし歯や歯周病の原因となるだけでなく、様々な慢性疾患、難治性疾患、自己免疫性疾患などを引き起こしますし、精神の不調や発達障害もまた引き起こします。

糖質は口腔内を腐らせるのみならず、全身、そして精神をも腐らせるのです。ですから「糖質は人間を腐らせる」というわけです。 (さらに…)

世界一、外食の多い日本

03.04.2014 · Posted in food, 健康

外食は便利だし、核家族で人数が少なくなった家族ではたくさんも食物で料理するより安上がりで、効率的かもしれないが、外食のせいで、大切なものを失っていっている。

料理方法も料理を創る楽しさも、季節の旬の食材を見分ける目も、見極める味覚も、退化している。

そして最も大きいのが健康。
見た目は昔と同様の野菜や果物でも栄養価はスカスカ。実際に食材を選ぶ時なら少しはわかることもあるかもしれないが、外食の加工品になれば何もわからない。

外食によって失ったものを考えるべきではないだろうか。
 

「世界一、外食回数が多い国は?」

外食産業は成長市場です。先進国の特徴である核家族化の生活において、外食はいまやはずせない生活スタイルのひとつになりました。

外食は家庭での食事に比べ出費のかさむ選択でありながら、手間・労力・時間をお金で買うことのできる、家族にとって大変助かる専門機関の一つでもありま す。人数の少ない家族であれば、外食に行った方が、食費が浮くケースもあり得ます。また、週末や息抜きなどにおける、ひとつの嗜好場所としても最適です。

国別の1人あたり年間外食回数(2005)は以下になります。

日本   196回
米国   119回
スペイン 105回
ドイツ   85回
イギリス  84回
イタリア  82回
フランス  80回

実は日本が圧倒的に多いのです。 (さらに…)

炭酸飲料は身体によくない

02.26.2014 · Posted in food, 健康

炭酸飲料は、果糖ぶどう糖液糖が多量に入っており、これらは遺伝子組み換え食品である。アメリカでは、炭酸飲料の飲み過ぎで肥満が増え、さまざまな病気が増えたのは周知のこと。

ダイエット飲料には、人工甘味料がてんこもりで、この人工甘味料も遺伝子組み換えなうえ、依存性が高く、精神状態にも影響する。

もう市場的には飽和状態。水が一番の人気なのも、理解できる。
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食品添加物を完全に抜くと

02.26.2014 · Posted in 健康, 食品添加物

食品添加物を、最低1〜2ヶ月抜くと、自然の風味や匂いがわかるようになり、不自然なものを判別できるようになる。その頃になると、体調もよくなってくる。

実際、添加物を避けた食事を実践しているが、外食などで添加物が入っていると、口のなかに変な後味が残り、のどが乾いたりして、お金を払って食べたことを後悔することが多い。

おいしいものを見分けるためにも、日頃から食品添加物抜きの食事をしたほうがいい。

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牛乳の危険性

02.26.2014 · Posted in 健康, 牛乳

市販されている多くの牛乳は、牛の飼料に遺伝子組換え作物や抗生剤、ホルモン剤などが投与され、安全ではない。平飼いで遺伝子組み換えでない飼料を与えた安全な牛からとれた牛乳ならいいかもしれないが。

子どもに推奨して飲ませるものではないのは確かだ。 (さらに…)

砂糖の歴史と砂糖産業の裏側

02.22.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

●血塗られた砂糖の歴史
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/2b0cedeac261665e351a43a3af3f3fae

西洋では砂糖のせいで、『奴隷制、集団虐殺、組織犯罪の爪痕を残す』ことになった。
支配のために、人間も、土地も、森林も、消費され、破壊されていった。

●砂糖の怖い怖い怖~い話
http://www.kaiten.jp/syokuji/satou.html

「砂糖の歴史」エリザベス・アボット の要約。

砂糖の歴史は、環境破壊、人体破壊の歴史でもある。
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