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Archive for the ‘food’ Category

コーヒーフレッシュの実態

10.27.2013 · Posted in food

コーヒーフレッシュは、牛乳など全く使っておらず、植物油に乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウムなど)、とろみ(増粘多糖類)などを入れて作っている。

食品添加物でできていて、安全とはいえない。

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グルタミン酸ナトリウムの危険性

10.27.2013 · Posted in food

グルタミン酸ナトリウムといえば「味の素」。昔はなんにでも「味の素」をかけて食べるのが流行ったらしいが悪評高くなり、最近は「うまみ調味料」「調味料(アミノ酸)」などとしてあらゆるインスタントや加工食品に入っている。

そのグルタミン酸ナトリウムを使うと、下記のような危険な症状を発症する可能性がある。

肥満、糖尿病、心臓発作、偏頭痛、脳損傷、てんかん、
下痢、関節痛、うつ病、めまい、ろれつが回らない、注意欠陥・多動性障害、不眠症、不安など

グルタミン酸ナトリウムというサイレントキラーは、アルコール、ニコチンより、ドラッグより酷い死をもたらす原因になる。 (さらに…)

ヨーグルトで便秘は改善しない

10.27.2013 · Posted in food

ヨーグルトで、お通じが良くなる、便秘が改善されるといわれている。
しかし、実は、改善されているのではない。

ヨーグルトの原料は牛乳。日本人は、牛乳を分解する消化酵素を持っている人が少なく、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする乳糖不耐症の人がいる。つまり、ヨーグルトを食べると、お通じが良くなっているのではなく、下痢のような状態になっているだけなのだ。

また、ヨーグルトを食べても、ビフィズス菌は、強力な胃酸によって死滅させられるので腸までいきつかない。 (さらに…)

危険な人工甘味料 スクラロース

10.26.2013 · Posted in food

砂糖ではカロリーが高いからと、次々と人工甘味料がでている。味の素のアスパルテームの問題が有名になってきたので、最近代わりにガムなどのお菓子によく使われるようになったのが「スクラロース」。

なんとこれは、農薬の研究中に発見されたもので、さまざまな害が挙げられている。研究結果のほとんどがラットを使った実験で、妊娠中、お年寄り、子供が摂取して安全だというデータも一切ないという。

こんな危険な人工甘味料が使われているお菓子を食べることは、病気に直結、害の何物でもない。

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砂糖の歴史、砂糖の害が蔓延するまで

10.25.2013 · Posted in food

砂糖の登場によって、むし歯や糖尿病などの慢性疾患が増えた。

砂糖は、人を堕落させ、健康を奪う麻薬。

砂糖とむし歯の歴史



砂糖はむし歯の原因であり、歯磨きはむし歯を予防しません。むし歯の最も大きな原因が砂糖であり、砂糖は人間にとって全く必要でないばかりか、むしろ害でしかないのならば、なぜ砂糖を摂り続けるのでしょうか?砂糖など世の中には全く必要の無い、麻薬でしかないのですから。

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清涼飲料水に添加された、安息香酸とアスコルビン酸で、発ガン物質のベンゼンが発生

10.22.2013 · Posted in food

保存料である「安息香酸」と酸味料及び酸化防止剤である「アスコルビン酸」の両方を添加された清涼飲料水において、ベンゼンを検出する可能性がある。

安息香酸は、静菌作用から保存料としてよく使われる物質。

アスコルビン酸は、化学的につくられたビタミンCで、酸化防止を目的とした食品添加物としても使用されている。

ベンゼンは、染料、合成ゴム、合成洗剤等の製造時に使用される化学物質で、無色透明の液体だが、燃やされて空中に排泄されており、排気ガスや喫煙などに含まれる発がん物質である。

この厚生労働書のページには、DHCの商品に検出されたと報告され回収されたが、他の製品をすべて検査しているわけでもないので、ベンゼン入の製品が出回っている可能性は大である。

「安息香酸」と「アスコルビン酸」、この2点が入っている製品には、注意が必要である。 (さらに…)

不妊の原因の6割は男性。一般の男性60人中58人が奇形精子

10.17.2013 · Posted in food

昔に比べて増えた不妊。不妊外来にきている男性の精子は明らかに異常があるとのこと。
一般の男性の精子を調べると、60人中58人の精子が奇形という結果に。
調べた男性の8割が、カップ麺やファーストフードを常食していたそうだ。

食事は、少子化の大きな要因。

環境ホルモンや添加物、農薬で汚染されたファーストフードやカップ麺は、食品とはいえない。
お腹を満たすだけの化学物質てんこもりの工業食品で、どんどん人口削減が起きている。 (さらに…)

牛乳を飲んでも身長は伸びない、女性ホルモン入り牛乳の害

10.14.2013 · Posted in food

「カルシウムを摂るなら牛乳、牛乳を飲むと身長が伸びる」とずっと信じこまされてきた日本人は、子どもの成長のために牛乳を飲ませ続けてきた。しかし、それは間違っている。

山梨医科大学名誉教授 佐藤章夫氏による
「生活習慣病を予防する食生活」
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/

このサイトでは、牛乳の危険性の詳細が掲載されている。

「戦後、政府はアメリカ人の体格に近づこうと、カルシウムの多い牛乳とパンという欧米食にすれば身長が伸びると考え、給食に牛乳を加えた。しかし、牛乳を飲んでも、身長は伸びない。身長は遺伝で決まっている」と佐藤教授は断言し、「恐ろしい牛乳を学校給食で子どもに飲むことを強要している。こんな危険なものを飲ませていけない」と警告している。

●現代牛乳の魔力
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkmagic.html

このページでは、
「1890年ごろの乳牛1頭からの搾乳量は1日たかだか5リットル程度に過ぎなかったのに、1930年ごろからヨーロッパの牛乳生産量が大幅に増えた。 (さらに…)

日本の農薬使用量は世界一

10.12.2013 · Posted in food

中国産食品の農薬を非難している場合ではない。

日本は、主要国の農薬使用量で世界一!
国産といって無頓着に信じきって喜んで食べていると、農薬使用食品によって身体が侵されてしまう。

今は、現地表示や農薬表示さえ、改ざんされる現実がある。

本当に信用できるところから入手した食品を選ばないと危険。 (さらに…)

給食の危険性

10.08.2013 · Posted in food

子どもの頃から給食に何か入っているのではないか、と感じていた。
自分の子どもたちが学校に行く頃になると、さらにその感覚が強くなった。
発達障害が増え、イライラやキレる子、覇気のない子、従順な子、自分で考えられず、決められない子・・・

最近は減ったかもしれないが、集団生活のルールで、嫌いなものを全部食べるまで残されたり、無理やり口に突っ込まれたりしていた。体罰も当然にあった。

給食のせいで、身体の外からも内からも、集団のなかでコントロールされていた。

給食は戦後の日本人の子どもたちの栄養失調を改善するためにGHQが始めた施策という、良い話のように伝えられているが、実際は、パンと牛乳の欧米食を普及し、アメリカで余った粗悪な小麦や食材を買わせるためであった。小麦はポストハーベストの農薬どっさり、今は遺伝子組み換えも当然だろう。他の食材に関しても然り。

今でこそ、給食に地産地消を取り入れているところもあるが、かつて何十年間も商社などを経由した利権の賜物で、子どもの健康など二の次だったわけだ。

今の大人がおかしいのは、給食が一因なのもあるにちがいない。 (さらに…)