fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

Archive for the ‘医療全般’ Category

ガンは糖質で育つ、脂肪では育たない

03.14.2014 · Posted in ガン, 砂糖・糖質

人間のエネルギー源は、ブドウ糖か脂肪酸のどちらか。

ガン細胞は、脂肪酸は取り込めないが、ブドウ糖をエネルギー源にしている。

人体のなか日々生まれるガン細胞を育てているのは、ブドウ糖=糖質。

PETという検査ではこの原理を使い、
「ブドウ糖の取り込みが異常に昂進している部位=癌細胞が増殖、成長している部位」ということでガンを見つける。

ガンを育てないためには、糖質制限をすればいい。 (さらに…)

ガンの余命は、抗ガン剤によるもの

03.11.2014 · Posted in ガン

ガンと宣告されると施されるのが、手術、放射線治療、抗ガン剤の三大治療。
これらの治療は、根本治療ではなく、対症療法。

抗ガン剤は、ガンを一時的に小さくしたり不活性にするが、ある期間を過ぎれば一気に活性化してきてしまう。

余命のものさしは、この抗ガン剤の経験値。抗ガン剤を投与する前提で、3ヶ月、半年などの余命を宣告する。

この三大治療をしなければもっと長生きするといわれている。
(さらに…)

歯周病の治療

03.09.2014 · Posted in 健康, 医療全般

歯周病の治療は、「口腔内処置」と「全身の免疫力アップ」。
口の中だけ、いじっても治らない。

歯周病の治療

僕のウォールを読んでいる人や、拙著「歯医者が虫歯を作ってる」を読んだ人なら、歯周病の本当の原因と正しい予防法がお分かりかと思います。しかし、もう既に歯周病になってしまっている人、治療が必要な人もいるでしょう。そういう人のために、正しい歯周病の治療法について書きます。

まず歯周病というのは、全身及び局所の免疫低下によって起こるんでしたね。ですから歯周病の治療にとって最も重要なのは、低下した免疫力の回復です。これ無しに歯周病の治療など、絶対にありえません。

お口の中の免疫力の低下の原因は、不正咬合、むし歯、歯周病などによる咬合機能の低下、すなわちよく咬めないことがあります。また、唾液の分泌量や性状が変化し、抗菌作用がうまく働かなくなっていることも大きな要因です。唾液に関しては全身状態が密接に関係しますから、結局お口の中だけをいくらいじっても、歯周病は決して良くはなりません。 (さらに…)

輸血の真実 〜血液利権

03.08.2014 · Posted in 医療全般

輸血には何の意味もない。

赤十字社などは血液利権で金儲けしている。

輸血の血液で多くの人が亡くなり、後遺症で悩んでいるが、なんの救済もされていない。

輸血は感染症を広げる血液テロを行う道具。

【輸血に関するウソ】(ひろった話から)

赤十字社などの血液利権の巨悪犯罪

輸血は、役に立たないようです。役に立ってもせいぜい水分補給くらいの意味しか成していない。
毎年日本だけで数万人は輸血という医療犯罪によって亡くなっている。また輸血による後遺症で苦しんでいる人が何ら救済されずに放置されている。

================================================
血液利権、輸血は堂々と行われた生物化学テロである。輸血が人を救っている、輸血でなければ人は救われないという常識は彼らがひた隠すガン利権同様のウルトラ大ペテンである。
(さらに…)

医療と宗教、健康法の関係

03.08.2014 · Posted in 健康, 医療全般, 社会

狩猟採集時代から農耕中心になり、動物性食品のタンパク質・脂質主体の食生活から、糖質中心の食生活になり、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んだ。

社会に病気が蔓延すると医療が必要になり、社会不安になると支配者が統制するために宗教が生まれた。

様々な健康法もいろいろな考えの基から生まれた。菜食中心や玄米食などがメジャーになっており、技術の進歩で食物の大量生産が実現したが、その食品には以前のような栄養素がなくなっている。人類の狩猟採集民時代の健康を、植物性食品主体でも獲得するには現在においても至っていない。

・・・となると、人類が農耕を始めたことが良かったのか?と感じてしまう。農耕の発展の方法が間違っていたのか・・。

医療、宗教、健康法

今からおよそ1万1千年前、肥沃三日月地帯で始まったとされる農耕革命は、人口の増加と文明を産みました。もっとも初期の文明とされるのが、シュメル文明ですね。これがエジプト文明やメソポタミア文明へと引き継がれていきます。

農耕によって単位面積当たりの獲得食料が50~100倍に増え、それに伴って人口もまた増えましたが、動物性食品が相対的に不足してしまいました。狩猟採集時代は動物性食品主体、タンパク質・脂質主体の食生活だったのが、植物性食品主体、糖質主体の食生活になることによって、慢性疾患が蔓延し、感染症が流行し、平均寿命は約半分にまで落ち込んでしまいました。ここまでは前回説明した通りです。

社会に疾患が蔓延すると、医療が必要になります。これが医療の始まりです。初期の医療は加持祈祷の類も多く、効果も疑わしいものばかりでした。健康不安は社会不安へとつながり、社会不安や支配層と被支配層との格差による不満などが、社会に蔓延しました。これを鎮めるために、宗教が生まれました。ですから医療と宗教は密接な関係にあるのです。
(さらに…)

心臓病の主因は、コレステロールではなく、慢性炎症

03.07.2014 · Posted in 健康, 医療全般

心筋こうそくの患者の約半分は、コレステロール値が正常か低め。
九州大学の研究では、コレステロール値は50も上昇したにもかかわらず、虚血性心疾患の発症率も死亡率も横ばい。

つまり、心臓病とコレステロール値は、関係がない。

「心臓病の主因はコレステロールではない」

つい数年前まで、心筋こうそくなどの心臓病は、血液と配管の問題であるとされていました。血液中のコレステロール値が高まり、脂肪が動脈血管にたまり、それが塊(かたまり)となって、血液の流れが悪くなる。そしてこれが心臓まで通らなくなるとされてきたわけです。

しかし、心筋こうそくの患者の約半分は、コレステロール値が正常か低めです。

福岡県久山町で九州大学が行った研究では、住民の被験者がはじめの検診から約20年の間に再検診したところ、コレステロール値は50も上昇したにもかかわらず、虚血性心疾患の発症率も死亡率も横ばいでした。また、脳こうそくは半減していました。これらの研究は海外にも同様なデータがあります。

では、心臓病の原因はなんでしょう。 (さらに…)

高血圧の基準のウソ

03.04.2014 · Posted in 健康, 医療全般

本当は・・・

・2000年から基準値は最高血圧140~最低血圧90になったが、それ以前の最高血圧が160~最低血圧が95mmHg で健康。
・80歳以上の5年生存率は、180以上の人達の最も高くなり、最高血圧が120~140のグループが1番生存率が低くなる。
・血圧の薬は発がん性が高い。感染症のリスクが増す。

基準値を変えられたら、病人が増えるのは当たり前。
薬を売るために、病人を増やすのだろうが、その基準値にまんまと引っかからないようにしたい。

高血圧事態の基準が嘘。

最高血圧が160~最低血圧が95mmHgであった基準値を2000年に最高血圧140~最低血圧90に引き下げてしまった。

「昨日まで血圧が150~92の健康な人が、今日からは高血圧の患者にされ薬を出された」となり、健康人が病人にされている。診断基準を下げて新たに2100万人の高血圧の患者が増え、これまでと合わせ3700万人が高血圧となり、血圧を下げる薬が膨大に出され、製薬メーカーの利益になった。 (さらに…)

ガン保険に入る意味は?

02.26.2014 · Posted in ガン

ガンになると、三大治療である手術・放射線・抗ガン剤治療でお金がかかるから、ガン保険に入る、というのが一般的な考え方だが、ガンになったらなにがなんでも三大治療を受ける必要があるのか?

治療を拒否した人は12年以上生きているのに対し、治療受けた人は3年しか生きられないというデータがある。

医師は自ら抗ガン剤治療しないといわれ、それほど効果のない治療のためにお金を使うのは、全く意味がない。

命を削って、医療機関と保険会社に儲けさせる意味は全くないだろう。
(さらに…)

クスリが人間をダメにする

02.26.2014 · Posted in 健康, 医療全般

文明をもち、人類は医療を進化させどんどん薬を開発してきた。クスリができた当初は、治らない病気が治ったのは事実だが、それが進むにつれ、どんなことでも病気と称して、薬に頼り過ぎ、人間本来の身体機能や五感を鈍らせてきた。

人間のできないところだけを医療の力を借りるのが、今は逆転してしまい、クスリに依存しないと生きていけないような人が大勢いる。

クスリなどなかった時代には、自然にあるものを駆使し、身体能力を高め、打ち勝ってきたのに、今は、そういう発想すらない。

クスリという科学の進歩は人間を劣化させたといえる。
(さらに…)

風邪についての間違った知識

02.22.2014 · Posted in 健康, 医療全般

風邪をひくと、薬だ、解熱剤だ、病院で注射など、すぐに飛びつく人がいるが、風邪による症状は身体が出すサイン。それを化学物質で抑えこんでしまうと、さらに身体に負担をかけ、悪化させてしまう。

発熱は、ウイルスと戦って免疫力をあげている証拠。それを解熱剤で下げてしまうと、免疫力が回復できないまま、弱る一方。

風邪には薬は不要。症状から身体のサインを読み取り、自分の身体の免疫力を上げるために体力回復につとめるべし。

(さらに…)