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Archive for the ‘医療全般’ Category

データや論文が正しいとは限らない

05.24.2014 · Posted in 医療全般, 精神医療

データ、研究論文、学会、教科書・・・そういったものに書かれたものを元に、イイ悪いが決まっていくが、その元となるものが、正しいかどうかを疑う人は少ない。

クスリにしても、トクホにしても、効果があるかどうかのものさしとなっているものが信用できるかどうか、疑いの目を向けたほうがいい。

ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」の事件でもわかるように、クスリは、それを売るため、承認されるために、都合のいいようなデータや論文を作成しているのは、今や製薬業界では常識。お抱え医師を接待して、その医師が論文を書いたように見せかけているが、実際に書いたのは製薬会社の社員だったりする。 (さらに…)

歯周病は糖原病。治療は、除菌ではない。

05.23.2014 · Posted in 医療全般

歯周病は、糖原病。

糖を摂ることで内臓の免疫低下、慢性疾患になりやすい。

歯周病になりやすいのは、歯と歯の間や歯が重なっている、プラークの沈着しやすい部分。

歯周病の治療としては、プラークの沈着しやすい「死腔」の除去、すなわち細菌の繁殖の場を除去することで、細菌そのものを除菌や殺菌することではない。 (さらに…)

5月16日ワクチン反対 神奈川 有志の行政交渉

05.17.2014 · Posted in ワクチン, 子ども

神奈川だけがワクチン強制接種に動くのは、知事が製薬会社、医療界からのバックアップされ多額の政治献金をもらっているから。ワクチンの危険性より、自分の金のため、業界団体のいいなり知事。

ワクチンの強制接種が実行されたら、子どもたちがどうなるか?

まだ強制接種ではないのに、ワクチンを打ってないと、保育園にいれてもらえない、修学旅行に行けないという話もでている。
法的強制力がないのに、集団内の圧力が行使されてしまっている。

神奈川県の子どもを持つ親、これから子どもを持つ世代の人は、協力して阻止しないと!!

子どもや孫がクスリ漬けで病気にされる。

次回は大きな会場で行政交渉が行われる予定。ぜひ、ご協力を。

6月15日
市民運動 ワクチン反対 神奈川 有志の方々が神奈川県庁に行政交渉を行った。 (さらに…)

子どもの吸入ステロイド薬 身長伸び抑える恐れ

05.12.2014 · Posted in 医療全般

喘息に飲み薬ではなく、吸入薬のなかで、今までの喘息薬とは違い、画期的な効果と数年前からいわれている、吸入ステロイド。

ステロイドというと、アトピー性皮膚炎の塗り薬でよく使われるものだが、副作用があり、症状との兼ね合いで手放せなくなったり、ステロイドの強さの使い方次第ではリバウンドが起こることで、危険というイメージがある。

その点、「気管支喘息においてステロイドを吸入で用いた場合にはステロイド剤は呼吸器系の組織に局所的に作用し、血中移行する量が少ないため副作用が少ない」といわれ吸入のステロイドは安全みたいないい方で広まってきたが、元は同じで、ステロイドホルモン用物質を石油から化学合成して作ったもの。

公にされていないが、副作用の危険性はいろいろあるはず。

「子どもの吸入ステロイド薬、慎重に 身長伸び抑える恐れ」
朝日新聞デジタル 2月27日(木)3時0分配信

 日本小児アレルギー学会は、子どもの気管支ぜんそくの治療で広く使われている吸入ステロイド薬を、より慎重に使うよう注意喚起する声明を出した。副作用で子どもの身長の伸びを抑える可能性が、海外で報告されたためだ。ただ、治療の効果は大きいため、病状をこまめに調べて、使うのは必要最少量にすることを求めている。 (さらに…)

日本の医療の実情

05.11.2014 · Posted in 医療全般

病院や医師は、患者の命や健康を守るといいながら、クスリをだして、つなぎとめる。

病気を治さず、「様子をみましょう」といって、クスリのために通院にさせる。

クスリを継続的に飲めば、依存するし、副作用も出る。

副作用が出て、具合が悪くなれば、また新たなクスリ。

病気を直したら儲からない。クスリでつなぎとめる医療なんて、一体なんのための医療?

そして、相手をしてもらうため、話を聞いてもらうため、家で相手にされないので病院で仲間にあうため、家族間や仕事など他の不安を病院にいくことで埋め合わせしようとする患者。

本気で健康になることや病気を治すことなど考えていない。

その前に、症状をきちんと判断できず、かまってもらうために病気をでっちあげる患者。

もらったクスリはどんなものかも調べず、平気で飲み続ける。

副作用で悪化したとしても医者は真実を話すわけがない。その理由は、自分の病院の顧客を逃さないために。

川上にいる病院や医者が悪いのは事実だが、医療信者、病院信者、クスリ信者が社会をダメにしていく。

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ワクチンの罠〜船瀬俊介先生ダイジェスト版

05.11.2014 · Posted in ワクチン

ワクチンの危険性は、徐々に広まってきているが、まだ知らない人の方が多い。
大人は自分の意志で拒否できるが、子どもは学校や親にいわれれば、拒否できず、強制的にうたれてしまう。
健康被害が起こってしまってから後悔しても遅い。

『ワクチンの罠 効果がないどころか超有害!』
船瀬俊介先生ダイジェスト版ワールドフォーラム2014年5月
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「クスリで死んでも医者は副作用死ではなく病死として処置する。」

04.23.2014 · Posted in 医療全般

この4月に始まったTBSドラマ『死の棘』は、医師である父を死に追いやった病院に復習するために、この病院の医師として入り込んだ娘を上野樹里が好演している。

病院の悪事がぞろぞろと出てくる。

新たな術式の手術を行うため、また、新薬のデータをとるために、いいことばかりを並べて患者を丸め込む医師。利権、金儲け、名誉。患者の命や健康は後回し。

大学病院なんて、こんなもんだろう。

病院でされる治療、クスリがどのような作用をするのか。患者は本当のところはわからない。

医師が真実を知っていたとしても、都合の悪いことはいわない。

医師や病院に関わるということは、こういうことを覚悟したほうがいい。

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統合失調症の治療薬「ゼプリオン」投与後死亡

04.21.2014 · Posted in 医療全般

統合失調症の治療薬「ゼプリオン」を投与した患者で、5ヶ月間に21人が死亡した。

4ヶ月間薬効が残るため、他のクスリを投与すると非常に危険だが、多剤大量処方に鈍感な精神科医は平気で使ってしまうのだろう。製薬会社の研究自体、お抱え医師の名を借りても、社員が作成したデータに基づいた研究を医師の名前を借りて承認する場合が多いのは、ノバルティスのディオバンと同様だろう。

投与後死亡、5カ月で21人 統合失調症治療薬

 厚生労働省は17日、統合失調症の治療薬「ゼプリオン」について、販売開始の昨年11月から今年4月16日まで の5カ月間で、投与後に21人が死亡したと発表した。薬との因果関係は不明だが、短期間での死亡例が相次いでいるため、販売元のヤンセンファーマに添付文書の使用上の注意を改訂するよう指示した。 (さらに…)

大麻と神前祭祀

04.18.2014 · Posted in 医療全般

大麻は、陶酔作用、鎮静作用があり、その作用を日本古来から神前の祭り事に利用してきた。

神を信じこませ、人民を統制するため、コミュニティの形成のためには利用が必然であったのかもしれない。

神前祭祀(しんぜんさいし)と大麻(おおぬさ)

ご存知の様に、大麻草(マリファナ)を焼(く)べればその煙を吸引した人は陶酔作用を引き起こす。

為に日本では、大麻草は大麻取締法の規制により、大麻の化学成分(THC、CBDなど)は麻薬及び向精神薬取締法の規制 対象に成って居る。 (さらに…)

大麻は身体に悪い薬物(当然)

04.17.2014 · Posted in ガン, 健康, 医療全般

タバコより、大麻の方が健康にいい、なんていってる人、何をいってるんだろう?

薬物に勝てた者はおらず、薬物が蔓延した文明で衰退しなかったものはない。

・米国でコカインを使用している人の99.9%は「最初の薬物は大麻だった」と…。
・大麻には400種類以上もの化学物質が含まれている。
・大麻の作用によって脳が委縮することが証明されている。
・大麻を吸う人は吸わない人に比べて、明らかに記憶力や判断力が低下する。 (さらに…)