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Archive for the ‘医療全般’ Category

「早期発見・早期治療」とは、どういうことか

11.28.2013 · Posted in 医療全般

「生活習慣病」という名前をつけたのは、かの有名な聖路加国際病院の元医院長日●原○明氏。

「健康診断」の概念を植え付けたのも同じ人。

それが何を意味するのか・・・

なんの症状もないのに、人間ドック、健康診断で、CTスキャンやレントゲンをバンバンとると、どうなるか。

毎年、人間ドックや健康診断などやっているのは日本人だけ。

小さなガンかもしれないものを見つけて検査入院や手術など、身体への負担を強いるだけ。 (さらに…)

薬が病をつくる in名古屋 講師 内海聡

11.28.2013 · Posted in 医療全般

2013年10月5日、名古屋での講演。

内海先生が日頃からいう
・「医療化」という発想
・精神医療は、「優生学」を元にした人を殺すためのもの
・抗がん剤、精神薬の害がバレてきたので、その材料を処分するために、ワクチンへシフト
・以上のようなことを知らないのは日本人だけ
などなど、パワー全開の講演。
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風邪に風邪薬は効かない

11.27.2013 · Posted in 医療全般

風邪かな、と思ったら、生姜湯や生姜紅茶などを飲んで寝る。睡眠が一番。薬は一切飲まない。

すぐに市販薬を飲む人は、どういうつもりなんだろう、といつも思う。市販の風邪薬には、余計なものがたくさん入っているし、病院の処方薬より効果が薄いのに。

医者や薬剤師の知人は皆、風邪薬を飲まないという。その理由として、「風邪はウイルスによるものなので、ウイルスに効く薬はない」ってことなのだ。

風邪で身体が弱っているところに、余計な効果のある科学物質を飲んだら、健康な部分にダメージが及んでしまう。

それに、鼻水や咳、熱もウイルスを体外に排出するという意味があって出ているわけで、それを薬で止めてしまったら、自然治癒力を下げるだけ。

●医者や薬剤師が、風邪薬を飲まないのはなぜなのか。
http://matome.naver.jp/odai/2137526867975728201

このまとめの要旨

①、風邪の原因のほとんどはウイルスで、風邪のウイルスに効果がある薬は、ない。
②、風邪薬を飲むと風邪を直すのに効かないだけでなく、副作用により治るのが遅くなる場合さえある。
③、①と②を理解している医者や薬剤師は自分では風邪薬を飲まないが、色々な事情から患者さんには処方することがある。
*ただの風邪ではない場合もあるので、ひどい時には(38℃以上の熱など)自分で判断せずに医師の診断を受けてください。

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日本脳炎ワクチン「ジェービックV」

11.16.2013 · Posted in ワクチン

日本脳炎ワクチンは、接種後にADEM(急性散在性脳脊髄膜炎)に罹患する可能性があるとして、2005年、厚労省からの積極接種勧奨差し控えの勧告以降、ほぼ中止状態にまで至っていた。

その後それまでのマウス脳由来のものから、2010年より組織培養法による新しい日本脳炎ワクチン(2009年発売:アフリカミドリザル腎臓由来株化細胞由来)が開発・提供され、以後積極的に接種されている。

このワクチン「ジェービックV」は、凍結乾燥品とすることにより有効期限も長くなり、保存剤(チメロサール ≒ 水銀)を含める必要がないとして含まれていない。 (さらに…)

インフルエンザワクチンは打たないで! 【常識はウソだらけ】

11.15.2013 · Posted in ワクチン

NAVERまとめ「インフルエンザワクチンは打たないで! 【常識はウソだらけ】」
http://matome.naver.jp/odai/2136722192815769401

わかりやすくまとめられている。必見!!

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「インフルエンザワクチンは打たないで」
“ときっぱり言い切っているのは、ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)氏。” (さらに…)

インフルエンザワクチンが効かないことを証明する「前橋レポート」

11.03.2013 · Posted in ワクチン

インフルエンザワクチンが効かないということを立証する、有名なレポートに前橋医師会のレポートがある。

両者に有意な差はみられなかったことを証明する

前橋レポート

ある児童の予防接種事故をきっかけにして集団接種を中止した前橋市は、研究班を立ち上げました。そして5つの市で計75000人を対象にして6年間にわたって行った、インフルエンザワクチンの疫学調査で、罹患率が全く変わらずワクチンが何の効果も示さないことを証明した。
これほど大規模で長期間にわたる正確な疫学的データは、日本にも世界にも現在でもない。

この前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたため、
インフルエンザワクチンの学校での集団接種は、1994年以降、全国で中止されている。 (さらに…)

インフルエンザワクチン奨励は、インフルエンザ予防のためではない

11.03.2013 · Posted in ワクチン

「インフルエンザワクチンをうてば、インフルエンザにかからない」というのは、全くの嘘。

これは、厚生労働省もはっきりと述べている。

厚生労働省 インフルエンザQ&A

こちらのQ&Aのなかで

「Q.16: ワクチンの接種を受けたのにインフルエンザにかかったことがあるのですが、ワクチンは効果があるのですか?」

「インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、
というものではありませんが、ある程度の発病を阻止する効果があり、
またたとえかかっても症状が重くなることを防いでくれます。
ただし、この効果も100%ではないことにご注意ください。」

2006(平成12)年11月30日に当時、衆議院議員・中川智子さんが国会に提出した、
インフルエンザ予防接種の問題に関する質問主意書」には、
インフルエンザ予防接種をした人々と、していない人々のインフルエンザにかかる割合を6年にわたって疫学調査した結果、
両者に有意な差はみられなかったことを証明する「前橋レポート」にも言及している。

これだけ100%効かないワクチンをなぜ、国や医療機関が薦めるのか? (さらに…)

エイズの真実

10.30.2013 · Posted in 医療全般

エイズは、アフリカのミドリ猿から発生したとされている。

しかし、実は、エイズウイルスは存在せず、人為的につくられたもので、ワクチンによってばらまかれたものだった。

エイズテストでアフリカ人に多く陽性反応が出るのは、有色人種によく見られる特別な遺伝子に反応するようにつくられているからだった。
(さらに…)

白血病は、ガンではない

10.24.2013 · Posted in ガン

船瀬氏は、「白血病は、ガンではない」という。

・白血病診断の80~90%はまちがい。
・症状として、
 1. 熱が長引く → 身体の免疫システムが体温を上げて免疫力を上げ、ウイルスと戦っているから。

 2. 白血病細胞が増加 → 白血球の一種、顆粒球が疲弊したり、死骸が増えたりしただけで、くたびれた白血球細胞を見て、白血病と診断しているだけ。

診断の時点で診断のものさしである基本が間違っていたら、診断もへったくれもない。

(さらに…)

多すぎる日本の病院

10.24.2013 · Posted in 医療全般

日本の病院の数は、9000近くもあるという。

この数字を聞いてもピンと来ないが、アメリカには5000程度しかないときくと、その異常さに驚く。

病院がこれだけあれば、最新医療で患者のためを思って病を治す医師よりも、検診をして病気を見つけたといって病人に仕立て上げ、薬を出し3分診療をして患者を囲い込んで長く通わせ、経営を成り立たせないとやっていけない病院の方が圧倒的に多いだろう。

現実社会での厳しさに耐えられない人は病院を訪ね、病気になりたがる。

医学の教科書自体が間違っているから、真面目に病気を治す気のある医師は、病気を見つけて治療をしても、結果的に患者は減っていかない。患者がいなければ病院は成り立たないから、せっせと病人を増やす。 (さらに…)