震災・原発いじめ
震災から6年経ってやっと避難者へのいじめが報道されるようになった。
震災直後からあったのに。
実際はこんなに少ないわけがない。
ようやく調査しだして、出てきた数字。今更感。
不登校もたくさんいるだろう。
横浜の小学校であったようなひどい恐喝なのに、いじめで済ます学校。
“いじめ”という言葉を使うのは、いい加減、止めたらどうか。
いじめは、大人社会を映している。
(さらに…)
震災から6年経ってやっと避難者へのいじめが報道されるようになった。
震災直後からあったのに。
実際はこんなに少ないわけがない。
ようやく調査しだして、出てきた数字。今更感。
不登校もたくさんいるだろう。
横浜の小学校であったようなひどい恐喝なのに、いじめで済ます学校。
“いじめ”という言葉を使うのは、いい加減、止めたらどうか。
いじめは、大人社会を映している。
(さらに…)
獨協医大・永井伸一名誉教授の3000人の調査によってわかったこと。
・無気力症候群になる学生には、父親が高学歴だったり、成功者であるというケースが非常に多かった。
・両親共に教師という家庭でも、多くの場合子育てはうまくいっていませんでした。
・先生といっても、親が幼稚園の先生の場合、子供は割合良い方向に育つんですよね。
・圧迫系の育て方をされた子供は、消極的で、困難にぶち当たるとすぐに逃げる臆病な性格になってしまいます。
「親が変われば、子供も変わるのです。」
この一言につきる!!
●獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究
3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31665
頭痛、歯痛、関節痛などの痛み止めとして、使われている鎮痛剤「ロキソニン」。
どんな痛みにも効くので、医師はよく使っていたが、2011年から市販されるようになり、かなり安易に使われるようになった。
以前は処方薬だったということは、使い方を間違えると危険、副作用が多いということ。重大な副作用として「小腸・大腸の狭窄・閉塞」があげられる。
それをわかった上で使わないと、かなり危険。
放射能や化学物質などを解毒するには、「低音サウナ」が効果的。
普通の高温サウナだと、汗は水分中心になってしまい、肝心な脂溶性毒が排出されづらい。
低音で長時間じっくり汗をかくのが大切。
●「脂溶性毒」を排出する方法
脂溶性毒を抜くには、汗をかき脂肪を燃焼するのがもっとも効果的です。なかでも強力なのは、低温サウナです。脂溶性毒の排出のほか、血流促進、免疫力などの効果が期待できます。強制的にたくさん汗をかくので、脂溶性毒だけでなく、有害金属や放射性物質の排出にも効果的です。大事なのは低温という点。よく銭湯などにある一般的なサウナだと、温度が高すぎて長く入っていられません。また、高温で急激に体が熱くなると、出る汗は水分が中心となり、肝心の脂肪の入れ替えができません。 (さらに…)
この4月1日で、一部を除いて、避難指示のあった地域の避難指示が解除される。
「除染が進んで帰還できる」ということになっているが、実際には放射能汚染はまだ続いているし、町として機能しない場所で生活はできない。
しかし、「帰還していいよ」ということとと引き換えに、助成も支援も減る。
そのウラには、「被災者ばかり支援して、そのつけで税金があがったりするのが許せない」という国民の意識があるのではないか。
「国と東電が起こした事故である。これはみなが認めることだろう。だが、だとすれば、東電の電気を使っていた人はみな加害者なのである。
そして国に責任があるということは、国民自身にも責任があるということだ。」
(さらに…)
今日は、東日本大震災から6年。忘れてはいけない日。1ヶ月後被災地支援にいったときのあの感覚は忘れられない。
もう6年なのに瓦礫がなくなっただけで、あのままの状態の場所はあるし、人が移動して、震災いじめなど、新たな問題も起きている。
なぜ、みんなが納得いく復興に進まないのか?
普通に暮らせるようにならないのか?
この記事、仮設住宅でのエサやりで住み着いた猫たち。先が見えず不安な中で暮らす住民にとって、猫たちは仮設に住む被災者の癒しになってる。
でも、こういう猫の飼い方は、新たに不幸な猫を生む可能性があり、猫にとって良い飼い方ではない。 (さらに…)
年々増える児童虐待。
この数値は、実際に虐待数が増えているのか?
それとも、潜在的にあったものが表に出てきているのか?
今までの解釈から切り替わったのでカウント数が増えたのか?
そのあたりは、定かではない。
昔は、児童虐待は存在していないことになっていた。
親の体罰はしつけの一種と解釈されていたし、近親間性虐待はなかったことにされていた。今でもその傾向は強い。子どもは親の所有物という風潮もまだまだある。
声をあげられない子どもたち。
子どもの人権を軽くみる日本。(そもそも、子どもだけでなく、人権が尊重されてない国)
戦争に向かおうとしている安倍氏の政策だと、今後さらに増える可能性がある。
(さらに…)
自分が間違っても全く謝らない、非を認めない人には本当に腹が立つ。
高齢者や社会的に地位が高い人は、プライドが邪魔をするのか簡単に謝らない人が多い。
間違ったことに気づいて、正しい知識や情報を身につけたほうがいいのに、それができないということは、人として進歩しないということ。
しかし、ミスする度に、すぐに「すみません」というが、いっこうに改善しない人にも「いい加減にしろ!」と言いたくなる。 (さらに…)
子どもは、いろんな行動をする。
大人から見ると、不可解かもしれないけれど、子どもは思いのまま行動しているだけ。
必ずしも、大人が理解できるとは限らない。
本人なりに理由がある。
大人の作ったモノサシにあわなければ、異常とされ、病院に行くように学校からもいわれ、勝手に病名や障害名をつけられる。
そのモノサシ、そのものが、正しいのかを疑わず、人をはかることばかり考えて、標準枠から外れるものをあぶり出す社会。
同調圧力と排他主義。 (さらに…)