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Posts Tagged ‘環境ホルモン’

キャノーラ油には、環境ホルモン作用あり

09.30.2015 · Posted in

キャノーラは菜種を遺伝子組み換えした品種で、これがいちばん日本で使用されている食用油。

遺伝子組み換えの菜種やトウモロコシの油脂の搾りかすは、家畜の配合飼料となるので、食用油業界と畜産業界は、持ちつ持たれつの関係。

キャノーラ油に毒性があっても、簡単にやめるわけにはいかない。

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カップ麺は環境ホルモンのかたまり。オスがメス化する恐れ

09.16.2015 · Posted in 健康

カップ麺は、環境ホルモンのかたまり。

若い男子が食べてると、オスがメス化する恐れ。

少子化の一因。

添加物も多い。

まともな食べ物ではない。

カップ麺には3つの問題があります。

① ほとんどのカップ麺は油であげているため、過酸化脂質ができます。
またカップ麺は賞味期限が長いため、時間の経過とともに過酸化脂質は
増えていきます。
カップ麺の中には麺を油であげていない、ノンフライ麺もあるので過酸化脂質が
できにくいです。

過酸化脂質は有害です。一定量をネズミなどに与えると死んでしまいます。
人の場合は胃痛や下痢を起こす場合もあります。

② 添加物があまりにも多いことです。
10種類以上の添加物を使用している場合が多いですが、特に調味料の
L-グルタミン酸Na(うま味調味料、いわゆる味の素)が大量に使われており、

これを摂取すると人によっては顔から腕にかけて熱くなったり、しびれを感じることがあります。
(中華料理店症候群とも言われます)

③ 発泡スチロールの容器に問題があります。 (さらに…)

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用がある

02.01.2015 · Posted in

植物油は健康に良くないというのは周知。

特に加熱すると良くない。

巷でココナッツオイルが健康にいいと言われているが、実は、ダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があるとのこと。

吉冨 信長氏のFacebookより

ココナッツオイルはやめなさい

空前のココナッツオイルブームが来ています。テレビ、ラジオ、SNSで、この一年本当によく見るようになりました。特に「アルツハイマー予防」や「ケトン体回路」というキーワードに相乗して健康志向の人を巻き込んでいますね。

この流行りに対して、あくまでバランス論の中で指摘しようと思いますが、嗜好品ということならまだしも、ココナッツオイルで健康を保つという考えはやめた方がよいでしょう。

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があります。以前これを記事にアップした時さまざまな反響があり、特に、それは量の問題だろうという声や、ジヒドロテストステロンのことなどが上がりましたので、今一度ここで私なりの検証・考察をしようと思います。 (さらに…)

市販の風邪薬は、環境ホルモン成分入りで子どものADHD増加、精巣がん10倍のリスク

11.19.2014 · Posted in 医療全般

市販の風邪薬に含まれるアセトアミノフェンは、環境ホルモン様物質。

妊婦が飲むと、子どものADHD増加、精巣がん10倍のリスクがある。

【「パブロン」「ベンザブロック」「ノーシン」は環境ホルモン成分入りで子どものADHD増加、精巣がん10倍のリスクも 】

デンマークの妊婦を追跡調査した最新の調査で、風邪薬「パブロン」(大正製薬)「ベンザブロック」(武田薬品)や妊娠中の鎮痛剤「ノーシン」(アラクス)などに含まれる「アセトアミノフェン」という成分が、生まれてくる子どもADHD(注意欠陥・多動性障害)発症リスクを高めることが分かった。

2014年4月にアメリカの権威ある米国医師会学会誌に発表されたものだ。

アセトアミノフェンは、2012年に世界保健機関(WHO)が発表した報告書でも、環境ホルモン作用により子どもの先天異常の一つである停留精巣を引き起こすリスクが指摘された。妊娠中に服用する薬は、事前に医者に相談するよう指導されるが、デンマークの調査でも、妊婦の50%以上が気軽に買える市販の鎮痛剤を使用しており、これら深刻なリスクは、ほとんど消費者に知られていない。 (さらに…)

50年で精子、半減

04.17.2014 · Posted in food, 医療全般

環境ホルモンで精子減少というのが話題になったのが、1990年代。

その後、先進国では、少子化が進んでいるが、1940年にくらべて1990年までに精子が半減し、今後、さらに減り続けると予測されている。

【食による人口削減】

「人類の精子が50年で半減している」

戦後、男性の精子が激減している。それは、世界的な傾向です。約50年で人類の精子は半減したというのですから、おだやかではありません。1940年にくらべて1990年までに精子数は約1億2000万匹(1ミリリットル当たり)が約6000万匹に激減していたのです。これはデンマークのスカケベック博士が世界21カ国、約1万5000人も精子を精査した結果です。さらに博士は「睾丸腫瘍が3倍に増えている」と警告します。さらに「毎年約2%の勢いで減り続けて25年後には約3000匹になる」可能性まで指摘しています。 (さらに…)

菜種油(キャノーラ油)の危険性

03.13.2014 · Posted in

食用油、そのなかでも植物油は摂らないほうがいい。

日本でよく使われる食用油の代表である、菜種油(キャノーラ油)は、元々燃料に扱われていたもので、今では遺伝子組み換え食品の代表格。

ラットの実験では、寿命を短縮させる作用、脳に影響を与える微量成分が他の食用油に比べて多いこと(脳卒中促進作用)、毒性が世代を超えて影響を与えること、環境ホルモンに酷似した有害物質が含まれ、前立腺がん、精子減少、不妊などへの影響の可能性が高いことが報告されています。 (さらに…)

食品用ラップは、安全なものを

12.12.2013 · Posted in 健康

食品用ラップは、サランラップやクレラップなどの「ポリ塩化ビニリデン(PVDC)」製、ダイアラップやリケンラップなどの「ポリ塩化ビニル(PVC)」製、ポリラップやハイラップなどの「ポリエチレン」製などがある。

ポリ塩化ビニリデン(PVDC)製やポリ塩化ビニル(PVC)製は、発ガン性のある環境ホルモンが検出される。また、脂肪酸誘導体(柔軟剤・防曇剤)やエポキシ化植物油(安定剤)などの有害な添加物も入っている場合が多い。

安全なものを選ぶポイントは、「ポリエチレン」製で、かつ「無添加」の製品、「無添加ポリエチレン」を選択すること。 (さらに…)