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内海 聡氏のこれから

03.26.2016 · Posted in 社会

きっかけは、
子どもが生まれたこと、
3.11があったこと。

医療に興味もないのに医者になったこと、金儲けもできるだろうなぁと
なんとなく足を踏み入れたこと・・

うつみんは、正直。

確かに、この1〜2年と、3年前とは違う。

これからどう変わっていくのか。お子さんの成長とも関わりがあるんだろうけど
たのしみ。

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ロキソニンの副作用

03.24.2016 · Posted in 医療全般

OTCにしといて、説明書きに入れてあるので何かあっても本人の責任、ってことにしようとしている。

こんなこと、昔からある程度わかっていたはず。

なのに、OTCとして認可してしまう厚労省。製薬会社を儲けさせるために。

クスリは、本当に怖い。

●ロキソニン、重大な副作用に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」など-使用上の注意に追記
http://netaatoz.jp/archives/9209260.html

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は22日、消炎や鎮痛などの効能・効果がある「ロキソプロフェンナトリウム水和物」(商品名・ロキソニン錠60mg、同細粒10%、ロキソプロフェンナトリウム内服液60mgなど)の使用上の注意について、厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出したと発表した。
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グルテンが危険というのは嘘

03.22.2016 · Posted in food

小麦の摂りすぎは良くないが、グルテンが悪いわけではない。

ヒトは、昔から小麦をとっていて、栄養価が高いとも言われていたわけで。

最近、小麦が悪者にされるのは、その生産の方法や、小麦製品に入っている添加物などが、よくないということ。

小麦とグルテンの嘘

世の中騙される人たちのオンパレードなわけですが、その中でもトップクラスに代表される噓がグルテンは体に悪い、であると言えます♪。ちょっと知った人がいまや最も騙されているわけですが、これを見てまた信じられるか!という人が多いでしょう。なにせグルテンや小麦の問題は昨今一番と言ってもいいですし、グルテン腸症やグルテンフリーダイエットなんて言葉もありますし、私も小麦を減らせといつも書いたりしてますし♪。
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スギ花粉の放射能濃度 

02.27.2016 · Posted in 原発・放射能

「放射能の影響は大したことはない」といっている福島の大学関係者は、自分たちだけでヨウ素剤を飲んでいるらしい。

放射能を放出されていた事実を隠蔽しても、ふりそそいでいる山々の木々はどうしようもなく、海もどうしようもない。スギ花粉は、首都圏にも飛んで来るわけで・・

ずっと「問題ない」と言い続けて、何か症状があっても「関係とは考えにくい」と言い続ければ責任は問われない。
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児童養護施設で暮らせる期間 22歳まで

02.27.2016 · Posted in 子ども

やっと22歳まで延長された!良かった!

児童養護施設では、18歳になるとでなければならず、高校卒業後、就職して自立を余儀なくされていた。

施設で暮らす子どもたちは、保護者に頼れないため、高校卒業前に住む場所探しや電気やガスなどの手続きなど、自立して生活する準備をしないといけないが、18歳は未成年なので、家を借りる保証人や敷金・礼金などの問題、携帯電話契約の保証人などで、施設の職員を頼らざるを得なかった。施設の職員が個人的に、お金を貸したりしているケースもある。

いきなり1人暮らしで仕事をするのも厳しいため、住み込みや寮がある仕事を選ぶ場合も少なくない。

実際に、18歳でぽんと社会に1人で放り出されて1人で生きていけ!というのはあまりにも酷だ。肉親も親戚も頼る人もおらず、仕事が長続きしない人やいろいろ問題を抱えてドロップアウトしてしまう人も多い。

高校卒業後、22歳まで施設で暮らすことができれば、18歳からの4年間でいろいろな経験ができ、自分の道を見据えながら将来を考えられると思う。

●児童養護施設で暮らせる期間 22歳まで延長へ
(NHK 2月26日 7時26分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010422211000.html

虐待などのため親元を離れた子どもたちが暮らす児童養護施設について、厚生労働省は、原則18歳までとされている施設で暮らせる期間を22歳まで延長し、支援を強化する方針を固めました。 (さらに…)

ガンで亡くなった遺族の話は参考にならない

02.27.2016 · Posted in ガン

「国立がんセンター、癌研有明、聖路加国際病院に入院したら、絶対に死ぬということを肝にすえることです。」

ガン3大療法「外科手術」、「抗がん剤」、「放射線療法」で治ることはなく、副作用で命を削ることになるというのは有名な話。

ガン3大治療推奨の、ガン専門病院にいったら、バンバン治療されて、結果的に、大金を払って命を落とすことになる。

「権威のある病院で治療を受けた」という事実で満足するのならいいんですけど。

●癌で死んだ人間やその遺族の云う事には絶対に耳をかさないこと—科学情報に対する知性の欠如
http://ameblo.jp/str-mn/entry-11896601424.html

外科手術、抗癌剤、放射線療法、分子標的薬は対症療法です。
対症療法でなおるほど癌はあまくはありません。癌をなめてはいけません。最近話題の『免疫細胞療法』や『活性化自己リンパ球移入療法』も、対症療法です。対症療法ではたかがしれています。対症療法ではなく根本的治療方法を選ぶべきです。根本的治療方法でなければ、癌はなおりません。 (さらに…)

高濃度茶カテキン、肝臓に有害

02.27.2016 · Posted in food

高濃度茶カテキンは、肝臓に急性毒性!

お茶に入っている茶カテキンは、健康に良いのだろうが、人工的に高濃度にしたから、さらに良くなるというわけではない。

花王の『ヘルシア』は、トクホ。

トクホ、信じてたら不健康どころか、命まで…

●花王『へルシア』4本分の人間相当量でマウスの75%が死亡 茶カテキン投与で肝臓に急性毒性
http://www.mynewsjapan.com/reports/2139
18:48 03/28 2015

スーパーにならず茶カテキン飲料。4月から始まる「機能性表示食品」制度で、高濃度茶カテキン飲料が増えることが懸念される。

 『ヘルシア緑茶』をはじめ人気の健康食品成分「茶カテキン」。その有害影響を調べたところ、2010年のマウスを使った実験による論文で、高用量に投与したマウスは、数日の内に肝臓に急性毒性がでて75%が死亡したことがわかった。 (さらに…)

マクドナルドの中身は?

02.27.2016 · Posted in food, , 遺伝子組み換え, 食品添加物

マクドナルドは、何年も腐らない、添加物だらけ、というのは有名な話ですが、中身はこんな感じなのですね。

そうとは、わかっていても、食べる人って、自分の身体がどうなってもいいんでしょうかね。

マクドナルドといえばフライドポテトでしょうが、この原料が添加物だらけでヤバいというのは常識的な話となってきました。フライドポテトはまず、ジャガイモの段階でポテトの色の変色を避けるために漂白し、それにより「自然の糖分が除去」され、その後、色を統一させるためにグルコース(ブドウ糖)に浸されるそうです。そしてポテトは冷凍されて出荷されるそうです。
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放射能で苦しむ福島の農家の苦悩

02.22.2016 · Posted in 原発・放射能

有機農法で地元の給食の食材にも提供していた自慢の野菜をつくっていた農家。

国から野菜の出荷停止の連絡が届いた翌朝、父親は首をつった。

収穫前のキャベツ7500個がダメになった。

事故の翌月に、耕していいという県の指示があったので、耕してしまったせいで田畑は全滅。

土を薄くはがす除染をせずに、ゼオライトをまいただけで、除染したという行政。

精神的な慰謝料として事故の年に8万円、翌年に4万円、たったの12万円。

風評被害ではなく、本当の被害。

現在、福島の米や野菜は放射能は検出されていなくても、「福島産」というだけで安く買い叩かれ、外食産業や病院の食材に回っている実態・・・

東京電力は、2015年3月期の純利益は5210億円の黒字の見通し。

安全な農作物を作るための補償もせず、日本の農業をぶち壊し、一部の人間だけが利益を得るという日本。

首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家

(朝日新聞 2016年2月20日)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2N0Q9QJ2KUPQJ00K.html

 土と生きる豊かな暮らしは、あの日、一変した。福島県須賀川市で農業を営む樽川和也さんは、東京電力福島第一原発の事故後まもなく父親を自死により失った。田畑も放射能で汚染された。東京で20日公開のドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」で苦悩を訴えている。もう取り戻せない、償うことなどできない現実を聞いた。 (さらに…)

危険だらけの生理用ナプキン

02.22.2016 · Posted in 健康

婦人科系の病気が増えたのは、
石油系化学物質で作られた有害物質だらけの、生理用ナプキンが原因。

 

化学物質でできた「生理用ナプキン」の裏側。あなたの体と未来の赤ちゃんを守るために全ての女性が知っておきたいこと。

http://macrobiotic-daisuki.jp/napkin-macrobiotic-11579.html
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