fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

やりたいな!と思った時が、やり時

03.19.2015 · Posted in view

やってみようかな?
ダメ元なんだけと、やってみたい!

と思ったら、それは、やり時。

やったことで何が起きるかわからない。
すごく大変なことや周りに迷惑をかけるかもしれない。

でも、やりたい!と思った衝動は、やったほうがいいサイン。

やろうか、やるまいか、ウダウダ考えているのは時間の無駄。
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WHOが砂糖摂取制限

03.18.2015 · Posted in 砂糖・糖質

とうとうWHOが、砂糖のとりすぎに警告を出した。

●たくあんの糖質も危ない!WHO新指針が警告「砂糖摂取半分に」
(日刊ゲンダイ 2015年3月17日)

 甘党はドキッとしたハズだ。

 今月、世界保健機関(WHO)が発表した新指針によれば、砂糖摂取の適量(主食を除く)は、成人1日当たりティースプーン6杯分(25グラム)。従来の適量が50グラムだからいきなり半減だ。目安は、板チョコ1枚(約27グラム)。多いようにも感じるが、例えば、炭酸飲料1缶(350ミリリットル)に砂糖は約40グラム、小さい缶コーヒーには同11.2グラム含まれている。

 甘党じゃなくても油断できない。ご飯の友やつまみも大敵なのだ。

 たくあんは2切れで糖質2.3グラム、べったら漬け(2切れ)で2.4グラム。さつまあげ(2分の1個)は5.6グラム、魚肉ソーセージ(1本)はなんと10グラムもある。スナップえんどう(付け合わせ1食分)で3.7グラム、切り干し大根(煮物1食分)で4.7グラム、味噌汁1杯分のしじみで1.3グラム――。これじゃあ、すぐに限度オーバーになる。

「腹いっぱい肉を食べて1週間5kg減!ケトジェニック・ダイエット」の著者・斎藤糧三医師が言う。

「世界的に主食とされる米やパンを3食でおよそ250グラム。成人に必要な糖質は1日当たり120グラムですから、主食で十分満たしています。プラスして、糖分である砂糖を取るのは害になる。25グラムといわず、ゼロを目指しましょう。過剰な糖の摂取は、体内のタンパク質と糖が結びつき、糖化することで、血管を傷つけます。動脈硬化など病気の原因になるのです」

 食事を見直すいい機会だ。

被災者を救わない国、社会的弱者にすべてしわ寄せ

03.15.2015 · Posted in 震災復興

高齢者、女性、病人や障害者・・・

社会的弱者に、すべてのしわ寄せがくる、今の日本社会。

国は、そういう人たちへのケアや支援より、経済=金儲けを優先。

●5年目を迎えた「3.11」(上):被災民が直面する「老々介護」の悲惨な現実(HuffingtonPost  2015年03月12日 13時35分)

http://www.huffingtonpost.jp/foresight/311_b_6846388.html

東日本大震災から4年の節目が2日後に迫った3月9日。霧雨の降る福島県南相馬市の中心街が、最近見たことのないような人出でにぎわった。

地場の中堅建設業、石川建設工業の会長石川和夫氏の葬儀がこの日、市内の葬儀場で行われたのである。3月3日に死去した氏を送るために、県内外の同業者はもとより、南相馬市長、地元選出国会議員ら約600人が参列した。震災後は火の消えたようだった通りは久々に車であふれた。
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震災被災者の健康状態の悪化

03.11.2015 · Posted in 健康, 震災復興

震災から4年もたつのに、仮設住宅に住む人たちは、自分の家に住める日がくるのか、また、自分の家があっても戻れるメドが立たない人も多い。

震災前と激変した環境のなか、震災で傷ついた人たちの健康状態が悪化するのも無理はない。

こころのケアといわれていても、精神医療やカウンセリングをしたって、暮らしの安定が約束されなければ、ストレスや精神的な問題は改善するわけもなく、病は気からで体調も悪化してしまう。

また、食生活の不安定さも影響しているし、仮設住宅での暮らしでの運動不足による体力低下も増えている。被災の辛さから逃げるためにアルコールに頼る男性も多い。

自立した暮らしのメドがたたない限り、健康状態の不安定さは続くだろう。

●被災者3人に1人健康状態悪化
(NHK東北 03月07日 07時42分)

東日本大震災の発生から4年がたつのを前にNHKが大学と共同で岩手、宮城、福島の被災者1万人あまりにアンケート調査を行ったところ、仮設住宅での避難生活の長期化などによって3人に1人が震災前の持病が悪化したり新たな病気にかかったりしていることがわかりました。
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被災地の子どもたち、体力・学力の低下

03.11.2015 · Posted in 子ども, 震災復興

被災地は、震災前とは程遠い状態。そのうえ、震災で受けたショック、親の経済問題や住宅問題など様々な問題の解決の緒さえ見えない。

環境も整わないまま、そんな不安定な状態で、学校だけ通えるようになっても、子どもたちへの影響は大きい。

●宮城「体力学力低下」は2割
(NHK東北 03月08日 23時47分)

東日本大震災の発生から4年になるのを前に、NHKが宮城県の小中学校、250校あまりにアンケートを行ったところ、2割の学校が子どもの体力や学力が震災前に比べて低下しているなど子どもたちの発達に変化を感じていることがわかりました。
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「かまってちゃん」とのつきあい方

03.07.2015 · Posted in コミュニケーション

かまってちゃん気質が身についた人は、自分で情報をとったり自分の頭で考えたり決してしない。

誰かに相談して、そこで出てきた言葉で引っかかった部分だけを取り出して、かまってちゃん流に都合のいいストーリーに作り変える。

驚くほど、アドバイスの本質とは違う部分だけ、とりあげるのが上手い。

そしてまた別のところに「こんなこと、言われたんですけど…」と相談したりして、また意味不明のストーリーを作り上げる。

根本的な解決能力もないし、解決する気もなく、現実逃避しながら他人に依存して生きている。
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マクロビオティックの歴史

03.06.2015 · Posted in 健康

「マクロビオティックは、断食、玄米菜食などの健康食」と巷では理解されているようだが、実際のところは、日本発祥の宗教絡み。

創始者の弟子がアメリカに渡り、西洋医学の普及と肥満が増え始め、東洋の健康法として注目を浴び、日本に逆輸入され有名になったとのこと。

長尾周格氏のfacebookより・

マクロビオティックの歴史①

そもそも健康に“良くない”玄米菜食を健康に良いと偽ったり、健康のためには“ならない”断食や一日一食、腹八分目などを健康のためになると偽って広めている、「マクロビオティック」というものが何なのか、多くの人が知らないようです。マクロビオティックが何なのかすら知らないのに、マクロビオティックの主張を鵜呑みにしている人が多いのは、何とも理解に苦しみますね。

マクロビオティックの創始者は、桜沢如一(さくらざわゆきかず)という人物です。この人物の生涯を知れば知るほど、僕の脳裏にはジョセフ・スミス・ジュニアや松本智津夫との共通点がたくさん浮かんできます。
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マスクでは、風邪も花粉も防げない

03.06.2015 · Posted in 健康

マスクで風邪や花粉は防げない。

呼吸できるんだから、その隙間からはいってくるはず。

でも、しないよりは、少しはマシだと思う。

●マスクでは風邪も花粉も防げない?買うだけお金の無駄 プリーツ型も立体型もダメ
http://biz-journal.jp/2015/01/post_8688.html

街中や電車の中などで、マスクをした人を多く見かけます。
特に電車の中では、3~4人に1人くらいの割合でマスクをしている感覚です。

しかし、そこで払ったお金が、実はほぼ無駄になってしまっているかもしれません。
なぜなら、マスクによる予防効果はほとんどないからです。
実はマスクには思いもよらぬ落とし穴がありました。それは、顔とマスクとの間にすき間ができていて、 そこからウイルスや花粉などが侵入してきてしまうということです。 (さらに…)

「要介護認定」を受けるためのポイント

03.06.2015 · Posted in 介護

親族が、要介護認定調査を受けるにあたって、調べた内容。

「要介護認定」 を受ける際の3つのコツ・ポイントをまとめてみた
http://40kaigo.net/system/care-insurance/1192/

●要介護認定 申請の流れ (Home’s介護)
http://kaigo.homes.co.jp/manual/insurance/how_to_get/
ここで、申請の流れを把握。
 

●ポイント1:要介護認定のシミュレーション

・無料サイト”安心介護” の「らくらく要介護認定チェック」で、要介護認定のシミュレーションができる。
http://ansinkaigo.jp/kaigodocheck/
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