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口呼吸になりやすい食べ物

04.29.2015 · Posted in 健康, 牛乳

口呼吸すると免疫力が低下。病気になりやすい。

口呼吸になりやすい食べ物とは?

加工食品、乳製品、肉、パン、砂糖、コーヒー、紅茶などの酸性食品。

喘息患者に共通の食物不耐性を引き起こす食品は、チョコレート、牛乳、卵、チーズ、クリーム、小麦、クエン酸、赤ワインなんだそうだ。

●子供たちの未来を元気に・・口呼吸はなぜ起こる・・ミルク、加工食品は口呼吸になる

http://www.miraishika.net/archives/783

MRCシステムでも取り入れている鼻呼吸の重要性を説くBUTEYKO(ブッテイコ もしくはビュッテイコ)のホームページで、食に対しての興味深い記事がある。
日本語訳を見られる場合に注意が必要なのは、呼吸を減らすと記載されているところは、浅い呼吸は呼吸数が増すが、鼻でのしっかりした呼吸では、呼吸数が減るという事を意味するので、勘違いしないように。 (さらに…)

コレステロールは身体に悪くない

04.29.2015 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

コレステロールは、脳に必要。

「脳」の重量の約20%はコレステロールでできており、「脳」の機能を保つためには、オメガ3や動物性脂肪(肉・卵・バター・チーズなど)をむしろ積極的に摂る必要が

なのに、悪者扱いされ、減らしすぎた結果、健康被害に。

高コレステロールのものを食べても、実際のコレステロール値には影響しない。

良くないのは、オメガ3(魚油やアマニ油、シソ油、動物性脂肪などに含まれる)が不足し、オメガ6(紅花油、コーン 油、大豆油、菜種油などの植物油)の摂取量が多いこと。

健康には、糖質を減らし、質の良い脂肪を十分に摂ること。

「コレステロールは体に悪い」は嘘だった!? 白澤卓二先生に聞いた、危険な食べ物の“本当の話”(ウレぴあ総研 2015.4.2 11:00)

http://ure.pia.co.jp/articles/-/34090

私たちの脳や身体にとって“本当によい”食べ物とは…? アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる本『「いつものパン」があなたを殺す』の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。

からだや脳の働きを健康に保つには「質のよい脂肪を十分に摂り、糖質の摂取量を減らす」努力が欠かせないという。
しかし、“コレステロールは体に悪い”という一般的な認識から、私たちは適切な脂肪の摂取から遠ざけられてきた。
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砂糖は食品のなかで最強に近い毒

04.27.2015 · Posted in 砂糖・糖質

「砂糖が毒」というと驚いてしまうが、“毒”の意味をよく考えたい。

毒というと、食べたら、すぐに嘔吐や下痢など健康被害が起きるという印象だが、砂糖はそうではない。

ジワジワと免疫を低下させ、アレルギーになりやすく、ウイルスや細菌に感染しやすく、ガンにもなりやすく、精神をも狂わせる。

砂糖の作用をよく知ったうえで、摂り方に気をつけたい。

砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒である。それを聞いた瞬間、また多くの人々は「なにを言っているんだ、こいつ?」とでも思うだろう。しかしそれは厳然たる事実である。もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていない。

糖はコレステロールに影響を与え粥状動脈硬化を作り出す。この糖化は活性酸素を生み出し過酸化を誘導する。糖化が進むと体内ではAGE(糖化最終生成物)が生成され、それが粥状動脈硬化を助長する。
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冷えると免疫が落ちる

04.26.2015 · Posted in 健康

「冷えは万病の元」といわれる。

低体温や冷えは、いろいろな病気を引き起こす。

そのカラクリは、冷えていると、免疫細胞が全身に運ばれず、いろいろな悪者を退治してくれないのが理由。

免疫細胞に活躍してもらうには、体温を上げて、毛細血管を広げて血流をよくすることが重要。

●体温が低いと免疫力が落ちるのはなぜ?

私たちの血液には免疫細胞(リンパ球)がいます。私たちの血液は心臓から大動脈→細動脈→毛細血管→細静脈→大静脈→心臓と流れています。

免疫細胞は血液によって全身に流されるのですが、免疫細胞の働きは簡単にいうとお掃除です。

私たちの体にとっての異物を掃除してくれるのですが、この免疫細胞が全身に隅々に運ばれる事が大切です。
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ネイティブ・アメリカンの教え

04.18.2015 · Posted in ことば, 子ども

子育てのチェックリストとして重要。

人として、向上するには、この教えは、とても参考になる。

環境を汚し、過ちを放置し、約束を守らない・・・・
最近の日本人は白人化が進んでいるように思う。

【ネイティブ・アメリカンの教え】

批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします
敵意に満ちた中で育った子は、誰とでも戦います
ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります
ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気を持ちます
心が寛大な中で育った子は、がまん強くなります
励ましを受けて育った子は、自信を持ちます
ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は、正義感を持ちます
思いやりのある中で育った子は、信頼を持ちます
人にほめられる中で育った子は、自分を大切にします
仲間の愛の中で育った子は、世界に愛を見つけます
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養殖魚に肉骨粉、解禁

04.03.2015 · Posted in food

BSEの原因として騒がれた肉骨粉。

EUは禁止しているのに、米、カナダ、オーストラリアは使用を認めているということで、日本も養殖魚のエサに使われるのが解禁。

養殖魚は、ホルモン剤や遺伝子組み換えエサ、悪環境で飼育されているのは周知のこと。

切り身は刺し身になっていたら、元がどんな状態なのかもわからない。

何をもって安全といえるのか。
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菜食は老化が早い

03.20.2015 · Posted in food

植物は、動物や他の外敵から自分の成長や自分の防御のために、あらゆる植物栄養素や自然毒を保有している。

植物のえぐみや生で食べられなかったりするのは、そのため。

これらの植物栄養素は人間に毒になるものもあれば、人間に良い薬理作用を施す場合もある。

これらの通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物を「フィトケミカル」と呼ぶ。イソフラボン、アントシアニン、リコピンなどがそれ。

これらが人間が不健康な時に薬理的に作用して、体調を改善することがある。

そのせいで、菜食主義に陥って肉を食べなくなる人がいる。

しかし、健康になっても菜食で肉も動物性油脂もとらなければ肌ツヤも悪くなり、髪もパサツキ、元気も出ない。

●菜食はなぜ老けるか
吉冨 信長氏のFacebookより
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=409558655891175&set=a.122416054605438.20617.100005111323056&type=1&fref=nf&pnref=story

この写真はFBのタイムラインで流れてきたものであるが、左の人は健康志向の厳格な菜食主義者、右の人は肉やバターそしてデザートを普通に食べる人のようで、どちらも同年齢ということである。もちろん、このようなネタは菜食への冷やかしや肉食至上主義的なアピールが根幹にあり、一例を大げさにとりあげて、注目をあびようとしているものであることは誰の目から見てもわかるだろう。
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ワクチンで引き起こされる病気や副作用

03.20.2015 · Posted in ワクチン

ワクチンの影響で、様々な病気が引き起こされる。

副作用で体調を崩したり後遺症が残る。

ワクチンは、そもそも病気を予防しない!

▼ワクチンと関係のある病気

以下は、ワクチンと関係があることが立証されている病気です。
・アレルギーとアトピー性皮膚炎
・関節炎
・ぜんそく
・自閉症
・乳幼児にプロトンポンプ阻害薬(さまざまな副作用あり)の投与が必要となる胃酸の逆流
・ガン
・糖尿病(乳幼児、児童)
・腎臓の病気
・流産
・さまざまな神経疾患と自己免疫疾患
・乳幼児突然死症候群(SIDS)
・他にも、まだまだあります。

▼ワクチンの副作用
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ガンより怖い「ガン治療」

03.20.2015 · Posted in ガン

現代でガンが増えた原因は、外科医の功績のための手術と抗ガン剤の新薬の実験台のために、「ガン検診」で早期発見といいつつ、治療が必要ではないかもしれない症例をどんどん探し出したから。

医療の進歩なんて医療側の金儲けの詭弁。医者は、功績をあげるためには、病気まがいの人と病気だといってたくさんの患者ををつくりあげて治療すればいいわけだから。

医者が病気をつくる。

ガンという病気で死ぬのではなく、ガン治療で亡くなる。

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