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原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ

10.17.2013 · Posted in 原発・放射能

放射線被ばくで、どのような疾患や症状がでてくるかのまとめ。
すぐに症状が出るわけではなく、遺伝子損傷によって徐々に健康が損なわれていく。知識がないと、放射線の影響であることさえ知らないまま病に苦しむことになる。

 

●原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ(遺伝子疾患まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2130460951595447001

重要:
今回の原発事故によって、私たちには長期にわたって、出生率の低下と、種としての無数の破損がもたらされ続けることとなります。
緩やかに健康な子どもが生まれなくなっていき、気づかぬまに無数の遺伝子の破損が伝搬していきます。
出来る限りこの破損を最小限にしたいと私は考えます。

現在の被曝治療は発展途上であり、被曝量を最小化するには、高濃度汚染地域から離れる必要があります。
今回の被ばく者の多くには、すぐに死がもたらされるわけではありません。始まるのは、ゆるやかな破損です。
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情報を得るために

10.15.2013 · Posted in view

家族にがんが見つかれば、がんを治す情報なら、どんな情報でも欲しい。

事件に巻き込まれたら、裁判や訴訟例など、法に関する情報を知りたくなる。

震災で原発事故が起きるまで、
原発がどれほど危険なものかを真剣に考える人は少なかった。
そのせいで、日本に多くの原発が造られてしまい、
多くの人が危険に晒されている。
 

自分にとって重要な情報でも、他人には何の役にも立たない情報もある。

 
ある場所では利用できて重宝される情報でも、地域や国が違えば、使えない情報だったりする。

どんなに有用で貴重な情報でも、
今、その人が欲しい、必要と思わなければ、気づかない。 (さらに…)

牛乳を飲んでも身長は伸びない、女性ホルモン入り牛乳の害

10.14.2013 · Posted in food

「カルシウムを摂るなら牛乳、牛乳を飲むと身長が伸びる」とずっと信じこまされてきた日本人は、子どもの成長のために牛乳を飲ませ続けてきた。しかし、それは間違っている。

山梨医科大学名誉教授 佐藤章夫氏による
「生活習慣病を予防する食生活」
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/

このサイトでは、牛乳の危険性の詳細が掲載されている。

「戦後、政府はアメリカ人の体格に近づこうと、カルシウムの多い牛乳とパンという欧米食にすれば身長が伸びると考え、給食に牛乳を加えた。しかし、牛乳を飲んでも、身長は伸びない。身長は遺伝で決まっている」と佐藤教授は断言し、「恐ろしい牛乳を学校給食で子どもに飲むことを強要している。こんな危険なものを飲ませていけない」と警告している。

●現代牛乳の魔力
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkmagic.html

このページでは、
「1890年ごろの乳牛1頭からの搾乳量は1日たかだか5リットル程度に過ぎなかったのに、1930年ごろからヨーロッパの牛乳生産量が大幅に増えた。 (さらに…)

日本の農薬使用量は世界一

10.12.2013 · Posted in food

中国産食品の農薬を非難している場合ではない。

日本は、主要国の農薬使用量で世界一!
国産といって無頓着に信じきって喜んで食べていると、農薬使用食品によって身体が侵されてしまう。

今は、現地表示や農薬表示さえ、改ざんされる現実がある。

本当に信用できるところから入手した食品を選ばないと危険。 (さらに…)

抗ガン剤は、増ガン剤

10.12.2013 · Posted in ガン

がんをやっつけるはずの抗がん剤だが、アメリカでは、抗がん剤治療を受けた患者を調べた結果、がんを何倍にも増やすという報告がある。

にも関わらず、抗がん剤は使い続けられている。
医者は、知ってて使っているのか、それとも洗脳されているのか。
もし知っているのに使っているなら、医師はがんを治すために治療しているのではないことは明白だろう。
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「パーキンソン病などという病気はない」現代医療について理解すべきこと

10.12.2013 · Posted in 医療全般

「パーキンソン病などという病気はない」と医師にいわれると、「じゃあ、一体、今までパーキンソン病と診断された人はどうなるのか」と思うが、なぜ、パーキンソン病になるかが解明されていないのに、病気と診断され、治療されること自体が、不可解に感じる。

「専門家がいってるから、そうなんでしょう」というのが一般的な意見だし、「素人が何をいってるんだ」といわれても仕方がない。しかし、素人でも、何がどうなって病気になるか、ということを説明されればある程度理解はできるし、そこが理解できないのに、あれこれ治療で投薬やらされるのは納得がいくのだろうか。

内海先生は「ドーパミンの低下が主因となる。ここで問題はなぜドーパミンが減るのかということに対してなにも結果が出ていないこと、そして精神薬やドラッグを代表とする物質たちの多くが、どんな作用をするかという点にある。これがわかれば謎は解ける」いう。

病気と診断し、その症状を減らすだけのための対症療法だけをやって、少し軽減しても根本的な原因がわかってなければ、また繰り返すだろうし、農薬や向精神薬などの化学物質が蔓延している現代で、その部分を無視して薬物治療などというのは、おかしな話だと気づくべきではないだろうか。
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うつ病に仕立て上げられる「うつチェックリスト」

10.11.2013 · Posted in 精神医療

「疲れがとれない」→ 仕事やいろいろなことが重なると誰でもあること。
「新聞やテレビを観てもつまらない」→ 実際に内容が面白くない。
「物事に集中できない」→ いくつもの仕事やプライベートの気になることがあれば、誰だって集中できない。
「疲れているのになかなか眠れない」→ エキサイティングするような仕事やイベントがあれば興奮してなかなか眠れない。

こんな簡単なチェックで、いくつかチェックが入ると「うつ」と診断され、「精神科にいきましょう」。そして、向精神薬を処方されてしまう。

2000年以降、急にうつ病が増えたのは、製薬会社と医者が協力してうつ病患者に仕立て上げる、このようなからくりがあるから。一旦、向精神薬を処方されると、なかなか止められないだけでなく、副作用が出てしまい、その副作用を解消させるために別の薬を出され・・・と薬漬けにされてしまう。薬を止めたいと思い、自分で減らすと、変な症状が出て、それが怖くて止められない・・と依存状態に。 (さらに…)

放射能汚染地区にとどまらせ、実験データを集める医師たち

10.11.2013 · Posted in 原発・放射能

フクイチでの汚染地域で被ばく調査活動しているのは、東大、福島県立医大、弘前大、長崎大、の医師たち。危険を顧みず、被災者のために研究をしているのかと思う人も多いだろうが、実際は違うようだ。

東大の上昌広教授やその後輩の坪倉正治医師らの活動は、MRICという医療系メルマガで配信され、村上龍の発行するJMMでも流されている。相馬地区でいかにも住民のための調査や活動というふうに見えるが、実際にはそうでなかった。

Georgeさんのブログに掲載されている。

福島の人々が何故逃げれないのかーその理由とはー 
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1639.html

南相馬では、彼は原町中央産婦人科医院の高橋亨平氏という末期ガンに冒された産 婦人科医と共同、除染研究所などを設立して、住民らの手で除染させる活動を始める。そしてこの高橋医師が、私財を投じて精度の高いキャンベラ社のホールボ ディカウンターを導入、南相馬市立病院で内部被曝調査を開始。このころから、坪倉医師の名前が出始め、おそらく早野龍五教授もこのころから関わってきたよ うである。
(早野教授は震災直後から精力的にツイッターを駆使して、「安全論」を拡散してきた人物として有名。当時の投稿はツイログでは読めるが、TLからはすでに削除している)

この高橋医師は 「子どもはセシウムに強い」などと、汚染地域での出産育児を奨励している人物。逃げ出す医師が多いなか、留まって診療活動を行い続けたことに対して称賛す る声は多いが、妊婦や子どもを避難させようという行動、言動は一切なく、いかに子どもたちが安心して暮らせるようにするか、つまり子どもたちが逃げ出さな いよう、いかに汚染地域で暮らし続け復興させるか、を最優先に考えていた人物として、その活動については強い違和感を覚えずにはいられない。
(過日、ご逝去された)

話は前後するが、2011年4月、ある勉強会の後に上教授と飲んだ際、彼が私に酔っ払って言っていた言葉には驚いた。

「福島市も郡山市も、とてもじゃないが避難させられん。将来奴ら(福島県民のこと)は、集団訴訟とかするんやろなあ」

福島県民のことを「奴ら」と言った彼の口元を、思わず見返した記憶が今も鮮明に残っている。 (さらに…)

ADHDの薬と自殺の関係

10.09.2013 · Posted in 向精神薬, 発達障害, 精神医療

ADHDと診断された子どもには、リタリンなどの向精神薬が処方されるが、その向精神薬が原因で自殺が増えているというオーストラリアのデータ。

向精神薬のような覚せい剤と同様に脳に影響を与え、依存性の高い薬を子どもに与えるのは、成長は発達にも悪影響がある。にも関わらず、医者や親の都合でおとなしくさせるために薬を子どもに飲ませる。これはまさしく虐待ではないか。

そして自殺に導くなんて、親も医者も子どもを殺したいとしか思えない。 (さらに…)

パキシル

10.08.2013 · Posted in 向精神薬

パロキセチン(パロキセチン塩酸塩水和物、Paroxetine Hydrochloride Hydrate)は、イギリスのグラクソ・スミスクライン社(旧 スミスクライン・ビーチャム)で開発された選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)である。

うつ病やうつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害の治療に用いる。
気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない・・といった心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助ける。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にする。
摂食障害、過食嘔吐、月経前不快気分障害、外傷後ストレス障害などに応用される。

パロキセチンは、脳内セロトニン神経系でセロトニンの再取り込みを阻害することで、脳内シナプス間隙に存在するセロトニン濃度が高まり、神経伝達能力が上がる。その結果、抗うつ作用及び抗不安作用を示すと考えられる。

断薬治療を行っているDDclinic の内海聡医師は、パキシルについて下記のように言っている。

パキシルについて
SSRIの中では最も悪名高き抗うつ薬であるだろう。胃腸障害、依存性、禁断症状、シャンビリから妊婦の催奇形性まで、まさに非の打ちどころがない悪薬。医師側として思うのは抜きづらい。10mgずつ減らすなどはなかなか難しく5mgとか2.5mgをはさまないといけない。本当は一気に抜くべきだが相当の知識と協力者がいないと無理である。パキシルは多くても事件を起こすが、動かした時減らした時に事件を起こすからやっかいである。この点はルボックス(デプロメール)とは少し違う気がする。パキシルはCYP2C19と2D6を強力に阻害する。一言でいうと絶対使うな、絶対他の精神薬と併用するなってことである。

【警告】
「7〜18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対象試験において有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もある」

つまり、薬を飲んでも効果はなく、自殺のリスクが増えるだけ、という薬。 (さらに…)